9月4日に新しい香りが出ると広告が入っていたので、早速お店に試しに行ってみました。
(←新しい香り"P.S. I love you"の広告)
バラが基調の香りと言う事だったので、ローズ・ウォーターのようなシンプルなバラの香りを期待したのですが、バラだけではなく、シトラスやワインやムスクや白檀の香りなど15種類もの香りを使っていて、甘い女性らしい香りでした。
試しにトラベルサイズを買ってみようと思っていたのですが、店頭では見つからなかったのでテスターを試しただけで帰ってきました。
ちょうどレイバー・デーのセール中で、シグニチャー・コレクション(新バージョン)が3本買うと3本無料になる(つまり6本を3本の値段で買える)セールをしていましたが、同じ香りばかり6本も買ってもしょうがないと思いました。
(1本あたり2ヵ月持つので、6本だと1年分になってしまう。バイヤーなどで同じものを多量に買い付ける人にはいいのかもしれないけれど、個人で使うには多量すぎです。)
アメリカの住宅って物を置くスペースが有り余っているからなのか、まとめ買いセールのようなものをよく見かけます。
「アメリカって、まだ大量消費が健在なんだなぁ」
と、思いました。
3本分のお値段で6本買える…ということは…小売価格を高く設定してる?
返信削除空前の大不況の中でも消耗品を安くできない苦しい理由は分かる(u_u)o〃
ここは「3本分のお値段で6本購入して 6人で割り勘」が消費者としては正しい選択カモしれない(^-^;
投稿: 2009年9月11日 (金) 22時25分
>梓さん
削除>「3本分のお値段で6本購入して 6人で割り勘」
それが出来ればいいのですが…
6本とも全部同じ香りじゃなければいけないところが個人主義の強いアメリカ人にはネックのようで、6人同じ香りを買いたい人を探すのが大変。
でも買う人は、6本買ってストックにしたり、プレゼントに使ったりしているようですよ。
投稿: 2009年9月12日 (土) 06時59分