毎年この時期には応募しているDVプログラム(永住権抽選プログラム)ですが、今年は引越しのあわただしさに紛れてDV2011に応募するのを忘れるところだった。
今年の応募期間は去年のDV2010より2日短い10月2日の正午(東部夏時間)~11月30日の正午(東部標準時)です。
日本だと時差の関係で12月1日の午前2時まで応募できる事になっています。
(なんか年を追うごとに、応募期間が短くなっているような気がします。)
フォームに記入する事項は毎年変わらないのですが、写真の規格が毎年変わります。
今年の写真の規格は600×600ピクセルと証明写真にしては馬鹿に大きいサイズでした。
大学の授業料が1/3になるので、我が家は毎年応募しているのですが、全く当たる気配はないです。
去年のDV2010の日本人の当選者が302人ですから、当たる方がラッキーという状態です。
(でも当たる人は、たった一回の応募でも当たるんですよね。籤運の差なのかも…)
アメリカ永住権と私の地域の団地の応募って似てるかもしれません(^-^;
返信削除人口5万弱の小さな地域なのに 10の団地(大小 市内・郊外の違いはありますが)に毎年 ビックリするほどの応募があります(^-^;←家賃が安いから。
市内だと 空室予定2軒に対して200弱の応募があり 最終倍率は72倍ほどでした。
もうすぐ 立替で入居者を控えているボロボロの団地も市内だから30倍。
私達がナントカ入居した不便な郊外の団地も空室予定7軒に対して 70を超える応募。
…団地に住んでる…というと「凄いね」と言われるくらいの狭き門。
籤運って 人生を左右する…とつくづく感じる。
投稿: 2009年11月30日 (月) 10時35分
>梓さん
削除永住権の抽選はどちらかというと、「宝くじ」の感覚です。
宝くじは買う枚数が多ければ当選確率も上がるけれど、永住権の抽選は一人1回だけなので、当選確率を上げる術もコツもないです。
究極の籤運試しみたいなものかも知れません。
我が家は全員籤運がないので、梓さんの籤運を分けてもらいたいです。
ところで、永住権の抽選は高卒以上の学歴があれば誰でも応募できるので、英語のできない人が応募して当選してしまい、アメリカに移住したのはいいけれど、まともな仕事が見つからずに永住権を放棄して帰国してしまう人もいるようです。
日本人の当選者の半分が当選しても永住権を申請しないか、永住権を放棄して帰国すると聞きました。
籤運だけでは、移住後の生活の保障まではカバーできないようです。
投稿: 2009年11月30日 (月) 11時45分