2010年1月11日月曜日

うっかりミス検定


 を除く家族全員が学生なので、定期的にテストは受けているのですが、最近受けた試験と言えば…

 がACT(アメリカの大学入学の指標になるテスト。アメリカ版センター試験のようなものかな?)を12月11日に、
が運転免許の筆記試験を11月に、(ドライビングテストは1月15日に受ける予定)
私が去年の夏に受けたTOEICが最近のテストです。
怪獣は学校で毎週小テストのような物を受けていると思います。

 我が家の家族は粗忽者ぞろいなので、試験にはパプニングが付き物

 特に、私は必ずといって良いくらいテスト中に何らかのミスをやっています
普通自動二輪の実技の試験の時には、試験のコースを間違ってコースに戻るように指摘されたし、センター試験のときは、問題を丸々1セクション解答していなかったり、自動車の運転免許の実技試験の時には、クランクで接輪(縁石にタイヤが接触)しました(タイヤが乗り越えると失格)が、不思議とどの試験もギリギリのところでパスしている。

夏に受けたTOEICのテストでも、マークミスを2回もやって記入をやり直している間に時間切れになってしまいました。
(それでも、目標の800点はクリアできた。)

 運が良いのか悪いのか…┐(´-`)┌
 

普通の人は試験中にミスをすると、動揺して実力が発揮できなくなることが多いようですが、私は試験のたびにミスをしているので、ミスをすると自分の能力フル稼働でフォローをする体制に切り替わります。

 「うっかりミスをフォローして帳尻を合わせる能力検定」みたいなのがあったら、高得点を取れそうなんだけれど・・・
そんなのないですよね~(^-^;
あったとしても、何の役にも立たない気がする。

 

2 件のコメント:

  1. イヤイヤ…うっかりミスをフォローする能力が一番社会で役立つと私は思います。
    私は うっかりミスに気付いたら パニックで頭が真っ白になっちゃう(:_;)
    周囲の人間は非常に迷惑…自分も冷静さが戻せずに苦しい…大変な騒動になっちゃいマス(^-^;

    投稿: 2010年1月11日 (月) 19時35分

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    1. >梓さん
       
      試験中のうっかりミスは、個人で対処すればいいので、そんなにフォローが難しくないんですよ。
      問題は、日常生活のなかでのうっかりミス。
      自分だけではなくて、他の人も絡んでくるので、日常生活の方はフォローが大変。
      私も日常生活のフォローのほうは、全く駄目。
      パニックにはならないけれど、どう対処したら良いかわからないまま、時間が過ぎてタイムアウトになることも…

      投稿: 2010年1月12日 (火) 23時40分

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