キャンドルの灯りでスナック菓子とドーナッツとパウチのジュースで粗末な夕食を済ませた後、起きていても寒いので7時半頃には寝ることに…
(←猛吹雪から一夜明けた朝。
庭と道路の境がわからなくなる程の積雪。)
夜の10時に一度猫の餌のために起きた時に、一階の温度センサーで温度をチェックしたら57F(13.8℃)まで下がっていた。
夕方7時に見た時は63Fだったので、一時間に2F(約1℃)ずつ下がっている。
電気が復旧しないまま朝になったら、室内の温度は約5℃くらいになって冷蔵庫状態になってしまう。
(←軒からぶら下がったツララ。)
人間は寒ければ服を着込んで布団を被っていればいいけれど、水道管が寒さで凍って破損したら修理が大変。
早く復旧してくれたらいいのに…
以前に停電した時も、復旧に4時間と10時間それぞれかかっていたので、今回も短時間では復旧しそうにもない。
日曜の夜だし、おまけに外は猛吹雪なので、復旧作業には更に時間がかかりそう。
電気が点いたときにはすぐわかるように、ベッド脇のナイトスタンドの電気のスイッチを入れたまま寝ていたら、深夜1時頃にライトが点いた。
(電力会社の作業員の人に感謝。)
停電で止まっていたCDプレーヤーの時計を見たら、午後1時半頃に停電したのだとわかったので、約12時間停電していた事に…
「日本でこんなに長時間停電したら、ニュースになるよなぁ~
それでもニュースにならないアメリカって…ある意味凄いよなぁ~」
暫くしてヒーターが動き始めて室温が上がってきたので、水道管の凍結は免れそう。
その後4時頃にもう一度20分位の短い停電があって、その後は朝まで停電なしでした。
朝起きて気がついたのですが、ガレージや外灯やランドリールームなどの部屋でない場所の電気が点きっぱなしでした。
停電していた時にスイッチを入れて、どのスイッチを入れたのか忘れてそのままになっていたようです。
今回の教訓:「停電の夜は復旧後の事も考えて、電気のスイッチが入ったままになっていないか確認してから寝よう。」
無事復旧して良かったですねo(^-^)o…って今になって考えたら 復旧してるからブログアップしてるんですよね…f^_^;
返信削除とりあえず 読んでいてハラハラしました(・_・;)
投稿: 2010年12月18日 (土) 08時04分
>梓さん
削除お騒がせして済みません。
今回の停電を教訓に、ガスで動くジェネレーター(発電機)がないのか探すことにしました。
ガソリンを使う発電機は燃料の保管が難しいし、ソーラー発電だと夜と天気の悪い日は使えないし…
私たちって、電気にかなり頼りきった生活をしているんだな…と思いました。
投稿: 2010年12月20日 (月) 07時48分