最近、私が書いた記事のトピックに関連があるコネタマのお題が出される偶然が続いている気がする。
このネタも以前のコネタマの「もし時間を戻せるなら、いつに戻す」と言うお題に「歴史的瞬間に戻ってLiveでその瞬間を体験してみたい」と書いたことに関連しているし、
6月に「面白Tシャツ」と言うタイトルで記事を書いたら、1ヵ月後くらいに、「夏の服装にまつわるオモシロネタ募集♪」の中で、「トンデモTシャツの目撃談もOK」と書かれていたし、
「シーダーポイントでジェットコースターに乗りまくりました」と書いて暫くしたら、「ジェットコースター、乗るならどこ?」と言うジェットコースター関連のお題がでました。
あれだけ沢山のネタがお題になっているのだから、どれかが自分の書いた記事と関連性があるのはよくあることだろうけれど、結構短期間に連続してあったので面白いと思ってしまいました。
さて、本題ですが、私の「立ち会いたい歴史的瞬間」は比較的地味で、
ライト兄弟の初飛行の瞬間と、大陸横断鉄道が接続されたゴールデン・スパイクの瞬間。
(↑ノースカロライナ州のステートコイン上部の年号1789年はノースカロライナが州になった年で、初飛行の年ではない。
ちなみに下の年号はコインの発行された年。)
ライト兄弟の初飛行は1903年12月17日。
ノースカロライナ州のキルデビルズヒル。
最初のフライトは120フィート(37m)で12秒間。
飛行高度は10フィート(3m)。
最初の飛行に立ち会ったのはたったの5人。
(Adam Etheridge, John T.Daniels, Will Dough, W.C. Brinkley, John Moore)
上の写真のコインのデザインの元になった写真は、ジョン・T・ダニエルズ撮影。
(←ユタ州のステートコイン
ノースカロライナのコインと同じく、上部の年号はユタが州になった年で、大陸横断鉄道の接続の年ではない。)
大陸横断鉄道のゴールデン・スパイクは1869年5月10日。
ユタ州プロモントリー・サミット。
西からセントラル・パシフィックが東からユニオン・パシフックが工事を進めてユタ州で接続。
セントラルパシフィックのジュピター機関車とユニオン・パシフィックのNo.119機関車がお互いの軌道の端に向かい合わせに並べられて、最後の犬釘が打ち込まれました。
ライト兄弟の実験とは違って、こちらは式典だったので500人から3000人が立ち会ったようです。
大陸横断鉄道が完成したことによって、大西洋岸から太平洋岸までの旅行の期間が6ヶ月以上から1週間に短縮されました。
ブログネタ: 【賞品付き】立ち会いたい歴史的瞬間は?
立ち会いたい歴史的瞬間…ですか…。
返信削除梓は三國志時代のちょっと前、諸葛亮孔明と劉備玄徳の出会いの場面。
それと、日米間に隠密裏に交わされた密約の場。
日米間の機密情報や異様なまでに日本に不利な治外法権の詳細が知りたい。
投稿: 2011年10月11日 (火) 00時14分
>梓さん
削除諸葛孔明と劉備玄徳の出会いの場面ですか、壮大ですね。
まさに、歴史が動く瞬間と言う感じですね。
投稿: 2011年10月11日 (火) 08時40分