アメリカは仕事や学校が休みになる祝日が少ないです。
日本は、国民の祝日だけで15日、年末年始とお盆の休みを含めると年間20日を越えるけれど、アメリカでは年間8日しか休みがないです。
グッド・フライデーやブラック・フライデーやクリスマス・イブやニューイヤーズ・イブなどがお休みになる地域や会社もあるけれど、全国的なものではないです。
日本のように年末年始やお盆に一斉にお休みにならないので、祝日の前後に個人の有給を使ってクリスマスやイースターや夏の休暇をとるのが一般的です。
(7月4日が独立記念でお休みになる他は夏には全く祝日がないので、サマーバケーションなどは、同僚や取引先の都合に合わせていたら全く取れなくなってしまいます。)
年次有給も翌年に持ち越せない事が多いので、有給は使い切らなければ損です。
去年は取引先にあわせて働いて、ほぼカレンダー通りにしか休まなかった夫は、ほとんど有給を無駄にしてしまったので、今年は怪獣のスプリング・ブレークの期間中に3日間有給を取って6連休にしました。
折角有給は取ったけれど、お出かけしたのは1日だけ。
残りの休暇は、家の改装でDIY三昧になりました。
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