壁のペイントが終わったので、ライト(照明)やコンセントカバーなどを取り付けました。
(↑改装前についていたライト。)
改装前についていたライトは60wの白熱球が8個も必要でかなり不経済だったので、球の数が少ないライトに付け替えることにしました。
(←上:付け替えたライトのパッケージ。
中:パッケージを開けたところ。
下:パッケージの中身。)
今回購入したライトは、取り付け電球の数が3つのタイプ。
パッケージの写真ではシェード(傘が)下向きに取り付けられているけれど、上向きにも取り付けられるということだったので、上向きに取り付けることにしました。
シェードを上向きに取り付けると、スパイラル型の電球型蛍光灯を使っても球が見えないので、見た目良く(下向きだと下から見上げた時に電球が丸見えになってしまうため見た目が良くない)省エネできるからです。
(スパイラル型の球を選んだのは、電球型蛍光灯の中で一番価格が安いからです。)
照明の取り付け(取替え)作業の手順は…
①ライト(照明)を壁に固定する金具とネジを取り付ける。
金具に照明の固定用ネジを指定された位置(写真では左右両端の穴)に通して、中央の穴に既存の配線を通して壁に左右の固定用ネジが水平に並ぶようにネジ止めする。
②ライトの線と壁の配線を繋ぐ。
ライトについていた説明書にしたがって、ライトの線と壁側の配線を繋ぐ。
(写真はアースを繋いでいるところ)
注意:安全のため作業する照明のブレーカーとスイッチの両方を切って作業する事。
③照明(本体)を取り付ける。
照明を水平になるように壁の金具に取り付けて、ネジで固定する。
④シェード(傘)と電球を取り付ける。
シェードと電球を取り付けて、ブレーカーを戻してスイッチを入れ、電球が点灯するかどうか確認する。
注意:ライト(照明器具)は説明書にしたがって取り付けしてください。
(↑左:照明を取り付ける前
、シャワーアルコーブの灯りだけの状態。
右:照明取り付け後、シャワーアルコーブと壁の照明両方点灯した状態。)
60W相当の電球型蛍光灯×3で従来の物より5球も少ないけれど、壁にライトがついて、随分明るくなりました。
(↑新しい照明)
照明の本体の仕上げ(色)は、←の写真では真っ黒に見えるのですが、シャワーやカランと同じオイル・ラブド・ブロンズ仕上げ(色)を選びました。
照明の他にはコンセントカバーも(3箇所)取り付けました。
(↑左:コンセントカバー取り付け前
右:コンセントカバーを取り付けているところ。)
コンセントカバーの色はタイルの色に近いベージュのストーン調の色を選びました。
インテリア調のコンセントカバーは値が張るので、夫は
「普通のプラスティックので良くない?」
と、提案していましたが、私が譲らなかったので約8倍の値段のベージュのストーン調を買いました。
(←新しいスイッチカバーとコンセントカバー)
これが家族だけでできてしまうなんて、
返信削除毎回毎回感心&感動しながら拝見しています。
あとどれくらいで出来上がるのでしょうか?
アップされるのが楽しみな母です
投稿: 2012年5月 9日 (水) 09時09分
>母さん
削除>アップされるのが楽しみな母です
ありがとうございます。
そう言っていただけると、とても励みになります。
完成は今月中を目指しているのですが、記事にUPするのは少し遅れるので、6月の初めくらいまでには完成の報告が出来ると思います。
投稿: 2012年5月10日 (木) 00時13分
3連のブラケット趣味いいですわ。
返信削除でもやっぱり日本にはありそうでない照明なのかも?
う~~ん(*^ー゚)bグッジョブ!!
投稿: 2012年5月10日 (木) 00時12分
>takumiさん
削除そう言われれば、3連のブラケット照明って日本ではあまり見ませんよね。
アメリカでも3連・4連・5連のブラケットは洗面台の上以外についてるのを見たことがないです。
ライトまでセットになっているユニット型の洗面台が主流の日本には、必要ない物なのかもしれませんね。
投稿: 2012年5月10日 (木) 00時24分