バスルームの改修も、あとはバニティ(洗面台)とミラー(鏡)ドア枠などのトリムの取り付けを残すのみになりました。
(←改修前の古いバニティー)
タイルとプラスタボードのトリムの長さを割り出すために、バニティ(洗面台)を仮置きしてみる事にしました。
DIY好きの夫はバニティ・キャビネットも自作したかったみたいなのですが、お金も時間もかかるので、出来上がったものを買うことにしました。
(←購入したバニティキャビネット。
クローゼットと室内ドアが後ろに写っていて、色の対比の参考になると思います。)
キャビネットの色は、既存の(クローゼットや室内のドアなどの)建具の色に最も近い「シナモン」という色をえらびました。
改修前のキャビネットの色は建具の色と一緒だったのですが、見える部分がオーク材で出来ていました。
私はオーク独特の木目が嫌いなので、新しく購入したキャビネットはオーク調でないものを選びました。
オーク材はパイン材などと比べると木質が固いので値段も高いし高級感もあるのですが、70~80年代のイメージが強くて嫌だった。
(←バニティ・キャビネットを置いてみたところ)
バニティ・キャビネットを置いてみて気がついたのですが、
キャビネットの高さが以前の物よりもかなり高い
; ̄ロ ̄)!!ガーン
(←以前のキャビネットを外したところ
キャビネットがあった部分の床が周りの床より低くなっている)
以前のキャビネットは、タイルの貼られていた床よりも1インチ(2.54cm)低いサブフロア(下張りの床)に置かれていたうえにキャビネット自体の高さも76cmしかなかった。
新しいキャビネットの高さは88cm。
バニティトップ(天板)を乗せたら90cmを越えてしまう。
新しいバニティと古いバニティの床からの高さの差は約15cm。
いくら高いバニティが今の流行でも、低身長の私たち家族には使いにくいし、バニティが高すぎて流用しようと思っていた古いミラー(高さ3フィート×幅7フィート/92cm×214cm)がバニティトップと照明の間に収まらない
Σ(|||▽||| )ガビーン。
と、いうことで、バニティ・キャビネットの下のアーチの部分(←の写真の水色の点線の部分)2.5インチ(約6㎝)をカットすることに…
夫:「だから、自作しよう
って言ったのに…(`ε´)ブーブー」
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