床のタイルの目地を施工する前に、アルコーブの奥の壁を取り付け、タイル目地の作業が終わって乾いてから壁の仕上げとペイントをしました。
(←アルコーブの奥の壁を取り付けているところ。)
今回、アルコーブ奥の壁にはドライウォール(石膏ボード)を使いました。
奥の壁の固定が終わったら、壁材の継ぎ目や角の処理をして、コンパウンドを塗り壁の凸凹を修正します。
(↑左:角と継ぎ目の処理をしたところ。
中:コンパウンドを塗って修正しているところ。
右:サンドペーパーをかけているところ。)
壁材の継ぎ目はテープを使って、角の部分は金属のカバーを取り付けて覆います。
継ぎ目と角の処理後コンパウンドを塗って凸凹を埋めていきます。
コンパウンドが乾いたら、サンドペーパーをかけて表面を滑らかにします。
(↑左:壁の修正が終わったところ。
中:ペイントを塗り終えたところ。
右:冷蔵庫を設置したところ。)
壁の修正が終わったら、ペイントを塗って、乾いたら冷蔵庫を設置して完了です。
今回のペイントはバスルームのペンキの余りを使ったので、キッチンの壁と色が微妙に違っているのですが、将来キッチンの改装をする時には塗りなおす予定です。
アルコーブの改造後、新しい冷蔵庫はドアの開け閉めに支障が出ないくらいまで奥に設置しました。
古い冷蔵庫はアルコーブから15cmくらいはみ出していたけれど、新しい冷蔵庫ははみ出している長さが10cm弱に押えられました。
(もともとの予定では10cmシフトバックだったのですが、ドラオウォールの厚みが違ったのか、実際施工したら、10cm以上シフトバックできたみたいです。)
My Homeを自分達でお手入れするのって、マンション住まいの私は憧れます
返信削除勿論、大変だったり予定外の急用などで予定通りに行かず、イラっとする事もあるのでしょうが…
住む人によって住みやすいPointが違いますよね。
賃貸はここをこうしたい、と思っても手を加えられないので辛い
お怪我をなさいませんように頑張って
投稿: 2012年8月 5日 (日) 10時15分
>瀬津喩さん
削除はじめまして
コメントありがとうございます。
うちの夫はDIY好きなので、次々に改装したい部分が出てくるみたいで、1年中いくつか平行して修理&改修しています。
怪我は…
大怪我は滅多にないのですが、小さな怪我は付き物みたいです。
投稿: 2012年8月 6日 (月) 00時19分