2012年8月4日土曜日

まだまだ続くリモデリング(改装)50 キッチン・アルコーブの改造4


 次は床の仕上げをしました。
まず、今回の拡張で広がった部分と壁の隙間をモルタルで埋めて平らに均します。

(←壁との隙間をモルタルで埋めているところ)

 注意:モルタルを埋める時には、下ばりの床とレベルを合わせて水平になるように均す。
(凸凹があって傾きがあると冷蔵庫も真っ直ぐにならない。)

(↑左:モルタルを塗り終わったところ。
右:塗ったモルタルが乾いたところ。)

 2~3日経って完全にモルタルが乾いたら、タイルを貼ります。
(今回はモルタルを塗ってから2日後にタイルの作業を始めた)

 (↑タイルを貼る作業をしているところ。
右下:タイルを貼り終わったところ)

 タイルの貼り方はバスルームにタイルを貼った手順とほぼ同じ。
今回は床全面ではなくて一部だったので、タイルの側に接着剤を塗って床に貼り付けました。

2日以上待って、接着剤が完全に乾いたら目地の作業をします。

(↑左:目地を入れたところ。右:目地の作業後、空のプラスティックボトルを置いて養生中。)

 目地の作業もバスルームのタイル目地の作業の手順と同じ。
作業後、うっかり踏まれるのを避けるために空のウォーターボトルを置いて養生しました。

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