前回の記事は、躯体の拡張が済んだところで終わっているのですが、実際の作業は夜になっても少しだけ続けられました。
(←ガレージ側のボードを貼っているところ。)
⑥新しい壁枠にボードを貼ります。
まず、ガレージ側から。
今回ガレージ側に貼ったボードは、バスルームの改修の時に使ったコンクリートボード(薄い方)の余り。
ドライウォールと比べると薄くて、カッターナイフで切れるので扱いやすいので選びました。
(「余ったボードを返品するのが面倒くさかった」という理由もあるかも…
σ(^_^;)アセアセ... )
(↑左:アルコーブとガレージの壁の間に入っていた繊維状の断熱材。
右:発泡スチロール製の屋根や壁などに使う下敷き用ボードを入れたところ。)
ガレージのボードを貼った後、⑦アルコーブ内の壁を貼る前に断熱材を入れる。
古いアルコーブとガレージの壁の間には繊維状の断熱材が入っていたのですが、厚さがかなりありました。
新しい壁の躯体は2×3材で厚みが薄いこと、室内の間仕切り用の壁だし、将来的にガレージの外壁を断熱する予定なので、本格的な断熱材ではなくて、屋根や壁などに使われる下敷き用のボードで断熱効果のあるものを使うことにしました。断熱材を入れたところで、改造1日目の作業は終了しました。
(↑冷蔵庫の電源用のコンセントの取り付け作業)
週末DIYなので1週間後(改造2日目)、アルコーブ奥の壁をつける前に⑧コンセントの配線&取り付け作業をしました。
注意:電気配線の作業をする時は、作業箇所のブレーカーが落ちている事を必ず確認してから作業すること。
改造2日目は、⑨床の凸凹をモルタルで埋めて平らにする作業もしました。
長くなったので、床の作業は次回に続く…
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