デトロイト郊外で開かれる恒例のドリーム・クルーズ(クラシックカー・クルージング)に、8月16日に行ってきました。
(←シボレー)
今年は、8月16日(土)がメインの日で、ラジオ局や企業のイベントのテントが沢山出ていました。
(←フォード・モデルA、1931年)
(←コルベットC3)
クラシックカー・クルージングを見に行く時の、一番の問題は駐車場。
クルージングの行われるミシガン州道1号線(ウッドワード・アベニュー)近辺の道路のほとんどが、臨時で路上駐車禁止になっているか、イベントのための専用駐車スペースになっていて、駐車できない。
(←コルベットC1、1961年?)
少し離れた住宅街の道路に路上駐車できるのだけれど、州道1号線に比較的近い住宅街では、個人の家の前を臨時駐車場として貸し出すところもあって、無料では停められない。
(←ビューイック・ルセイバー、1960年)
(←シボレー・ベルエア)
無料でとめられる所は、会場の州道1号線からかなりの距離を歩くことになるし、場所によっては安全に問題のある所もある。
(←シボレー・ベルエア)
夫の務めている会社のグループ企業で、ほぼ毎年社員の福利厚生のために、州道1号線沿いに休憩所を設けていて、他のグループ企業の社員と家族も、利用できるという。
(←シェヴィー、1949年)
休憩所を利用する社員のために、州道1号線から少し離れたオフィスの駐車場を開放していて、駐車場から休憩所まで、小型のシャトルバスが、10分おきに運行されているらしい。
(←キャデラック・エルドラド、1959年)
駐車場の問題も解決するし、休憩所で出される食べ物や飲み物も食べ放題なので、ありがたく利用させていただくことにした。
休憩所は朝10時から夜9時近くまで開いていて、社員と家族は一度入り口で利用登録すれば、1人1人にパスが貰えてその後は何度でも出入り自由でした。
(←St. Louis Motor Carrge, 1904年)
今年も展示されている車は、BIG3(GM, フォード、クライスラー)の車が殆どで、
クルージング(道路を走行している)車は、ベルエアやコルベット多かったです。
(展示されている車の中には走行不能の車もある。)
おまけ:
(←ホンダ)
今年はバイクの写真もいくつか撮ったので、貼り付けてみます。
(←ハーレー・ダビットソン)
(←インディアン)
モンキーにダックス、油染みや錆がない(@@)
返信削除コンクールコンディションとはいえオーナーの
マニアっぷりがいいですね(笑
インディアンと言えば、最近の映画で
”世界最速のインディアン"は面白かったです。
主演はハンニバルレクターのアンソニーホプキンスです。
投稿: ベラカバンバ | 2014年8月22日 (金) 12時42分
>ベラカバンバさん
削除コメントありがとうございます。
旅行で留守にしていて、お返事が遅くなってごめんなさい。
今回は何故かモンキーの出展が多くて、2~3か所で何台か展示されていました。
ダックスの方はこの写真に写っている1台しか見かけませんでした。
夫の話によると、出展されるようなモンキーは乗らずに、ガレージや地下室に保管してあるのだと話していました。
投稿: yuuki | 2014年8月25日 (月) 06時22分