2015年1月15日木曜日

リモデリング82
洗濯室の変遷


 1970年代に建てられた中古住宅に、2010年に引っ越して来た時から、あちこち修理やリモデリング(改装)が必要で、DIYで少しずつ改装を進めていました。

(←引っ越し当初の洗濯室)

 洗濯室も、洗濯機や乾燥機を買い替えたり、チェスト型のフリーザーを買って置いたり、吊り棚を取り外したり、物干し竿を設置したり少しずつ変わってきました。

(←洗濯機と乾燥機を買い替えたばかりの頃)

 洗濯機と乾燥機を買い替えたばかりの頃は、洗濯室にあった物も少なく、洗濯機と乾燥機の他には手洗い用の流し(シンク)がついているだけでした。

 窓際に棚と吊り棚がついていたのですが洗濯機の奥行きが深く、椅子に乗らないと棚の上や中に入ったものが取り出せなくて不便でした。

(←窓際の棚と吊り棚を取り外したところ。
スッキリした感じ)

 棚と吊り棚は使い勝手が悪くて、殆ど使っていなかったので、取り外して吊り棚はガレージで使うことになりました。

 棚と吊り棚を外した後、セーターなどの乾燥機で乾かせないデリケートなものを部屋干しするために、物干しを作ってもらいました。

(←物干し竿を設置してもらったところ)

 物干し竿を設置してもらった時に、物干しの下の位置に置いてあった
冷凍庫(チェスト型のフリーザー)を反対側の壁に移動させました。

 物干しの下には、色々物を置いてありましたが、作業台がないと不便だろうという事で、引っ越しする前の家で使っていたダイニングテーブルを作業台の代わりに置いて使っていました。

(←物干しの下のスペースに、作業台の代わりに置いたテーブル)

 棚を取り外した後の壁の塗装も住んでいないし、天井付近のトリムもそのままなので、改装が全部終わってからブログに更新しよう、と思っていたのですが、緊急性が低い場所なので、作業がなかなか進まない状態でした。
(現在もトリムの取り外しと壁の塗り替えは終わっていない。)

 そのうち、半分物置のようになって雑然としてきたので、去年の9月ごろに片付けを始めることにしました。

と、いう事で、続きは次回に…

 

 

 

 

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