1月2日に、フランケンマスに行く途中、ホーリーという町に寄った。
(←古本屋さんの看板猫)
ホーリーの町は、以前夫がツーリングで行ったことがあって、近くに果樹園の観光農場があって、そこで売っていたアップルサイダー(リンゴジュース)とドーナッツが美味しかったから、家族を連れて行ってみたかった場所らしい。
お正月だったためか、冬季だったためか分からないけれど、生憎、観光農園はお休みで、代わりにホーリーの町のダウンタウン(目抜き通り?)のお店はいくつか開店していたので、そちらを見て回った。
小さい町に行くと、我が家がいつも立ち寄るのはアンティークのお店。
その日も、アンティークのお店の幾つかに入ったのですが、そのうち最初に入ったお店に灰と黒の縞の子猫がいました。
見た感じ3~4カ月くらいの大きさの猫だったのですが、お店に来ていた家族連れのお客の子どもたちに追い回されてちょっとかわいそうでした。
上の画像の猫は、アンティークのお店の近くの古本屋さんの看板猫で、夫が前に来た時もショーウィンドウに座っていて、物凄く人懐っこいねこだったと話していました。
(←以前のドライフードのパッケージ)
看板猫とは別の話題なのですが、いつも買うキャットフードの包装が変更になっていました。
去年(2015年)の春に買いに行った時にはすでに、新しいパッケージに変わっていたのですが、写真を撮るのを忘れてました。
その前の年(2014年)に袋のデザインが変わったばかりだったので、変更がはやいなぁ…と言う印象でした。
(←新しいパッケージ)
以前の袋は防水加工された紙袋だったけれど、新しい袋はプラスティック製で、口の所にジップロックのような溝があって開封後もクリップなどで止めなくても封が出来て便利になりました。
去年の暮れにキャットフードを買いに行ったら、チキン味以外のドライフードを一袋買ったら、同じ種類で同じサイズがもう一袋無料サービスだったので、サーディン(鰯)味の一番小さな袋を買いました。
(←サーディン味のドライフード)
以前、同じ会社の試供品の猫缶でウサギ味や鴨味を貰って食べさせた時に、マダラ猫が嫌がって食べなかったので、魚系なら食べるのでは…と思って、今回はサーディーン味を選んだのですが、やっぱりチキン味以外はお気に召さなかったみたいで、(食べることは食べるのですが)食べ残すようになりました。
マダラ猫はちょっと太り気味なので、良いダイエットになるかも…と、一袋使い切るまではそのままで、使い切ったら元のフードに戻すことにしました。
(←我が家の冬の風物詩、暖房の吹き出し口を塞ぐ猫たち)
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