2016年1月10日日曜日

バンパーの応急処置
貰い追突事故その2


 去年の冬至の日に追突された我が家の車のバンパー

(←事故で破損してはずれかかったバンパー)

 うちのかけてる保険屋が、人身事故じゃないので交渉しないと言ったので、自分で相手の保険屋に交渉しなければならなくなった。

 事故の起こった2日後がクリスマスで、その後お正月で、警察も事故の記録を出してくれないし、交渉は年明け以降になりそう。

(←が応急処置で直したバンパー)

 年末年始は、も帰って来てるので、少し遠出がしたかったのだけれど、バンパが壊れたままじゃ一般道を走れても、高速道路の走行は(壊れたバンパが風圧で飛びそうで)無理そう。
(高速道路の制限速度は70マイル=112㎞毎時で、だいたいの車は80マイル=128㎞毎時で走行している。)

 そこで、がバンパを応急処置する事になった。

 壊れたバンパを一度外して、割れた部分をタイラップ(結束バンド)で繋いで補修後、元の位置につけ直し。

(←タイラップで補修された割れたバンパの部分)

 処置前のバンパは、パッと見た目にも「ぶつけました~」と言う感じだったのだけれど、処置後は遠目にはバンパが破損しているようには見えないほどに修復。

 高速走行しても大丈夫そうだったので、1月2日にフランケンマスまで出かけてきました。

 

 高速道路を走ったのは往復でトータル5~6時間くらいなのだけれど、問題なく走れました。

 

 

 

 

6 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ダンパーの修理の仕方,
    個人で臨時的にできること
    すごいレベルですね。
    事故の保険もサービスが
    日本と違うようですね。
    アメリカでは,自分自身で生き抜いていく
    感じがします。

    投稿: nadoyama | 2016年1月10日 (日) 09時27分

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    1. >nadoyamaさん
       こんにちは~
      訪問&コメントありがとうございます。
       アメリカは自賠責保険と言う制度がないですから、全て個人と保険会社との契約です。
      州によって最低ラインの決まりはあるのですが、それ以外の保証を買うかどうかは個人の判断です。
       うちの買っている保険は1年で600ドル(7万2千円くらい)だけれど、対物まで交渉してくれる保険に入ると1年で2000ドル(24万円)です。

      投稿: yuuki | 2016年1月13日 (水) 00時56分

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  2. モッチーヌ2024年11月9日 13:38

    yuukiさん、あけましておめでとうございます!
    今年もブログ楽しみにしています

    年末は事故に遭われたようで大変でしたね。
    年末って、みんな浮かれてるから危険なんですよね~
    でも、このバンパー修理、完璧ですね!さすがです

    藁沓のお話、遅くなったけど私もコメントさせていただきますね~

    投稿: モッチーヌ。 | 2016年1月11日 (月) 12時23分

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    1. >モッチーヌさん
       こんにちは~
      訪問&コメントどうもありがとう~
       貰い事故はこっちがいくら気をつけていても起こってしまうので防ぎようがないです。
      小さな事故で良かったと思います。

      投稿: yuuki | 2016年1月13日 (水) 00時56分

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  3. またお邪魔しました。相変わらず、何でもかんでも修繕したり修理したりと器用なご夫婦ですね。 さて、先回質問いただきました、「公立高校ですか?」ですが、「はい、公立です」。いろいろと学校の協力?で就労ビザから永住権切り替えに、時間と煩雑な作業の繰り返しでした、当然のように労働局の審査が監査になりました。コメントのように日本語を教えるわけでなかったので、募集と採用の過程を再度労働局の管理下で学校がしてくれました、ビザも延長をしました。その間に家内(日本人です)が、大学院を出て図書館司書の資格を得て州立大に就職したので家内も永住権の申請をしたら、幸運にも第二優先(修士)で申請でき、わずかな時間で、私より先に永住権の最終審査まで駆け上り、私は彼女の配偶者で家内のほうで申請したのです。私の申請過程は、移民局に行く前止まりです。冗談で、配偶者申請なので離婚したら「日本にお帰り」と、家内の弁護士に言われましたが、家内は「グリーンカード取るのに十五年もかかった」と言っていました。そんなこんなで、アメリカに居ます。長くなりましたが、かいつまんでお答えを。詳細は、私のメルアドでお答えできるかと。長々と失礼いたしました。ではまた、今年のブログも期待しています。

    投稿: kazoo | 2016年1月12日 (火) 04時37分

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    1. >kazooさん
       訪問&お返事のコメントありがとうございました。
       やはり公立学校で就労できるビザを取得するのは難しかったですか。
       私も特殊教育が学びたくて留学したので、大学卒業後にアメリカの学校で経験を積むために数年働けるかどうか調べたのですが、最大1年のトレーニングのみで、その後も学校がビザをサポートしてくれる学校は皆無でした。
       奥さまを通して永住ビザが取れたのはラッキーでしたね。

      投稿: yuuki | 2016年1月13日 (水) 00時56分

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