旅行の記事のシリーズの途中だけれど、前回に引き続き割り込みの記事です。
(←4月27日、咲き始めた我が家の庭の桜)
4月の最後の週にカレッジのファイナル(期末テスト)があった怪獣。
5月2日(月曜日)が1月に始まった学期最後の日で、翌日から長い夏休み(4か月間)に入った。
(←4月30日、まだ1分咲きくらい)
最後の日は英語のクラスで授業がなく、個人面談だったようだった。
面談は一人5分くらいで、成績やこれからの課題などを話したらしい。
怪獣は、リーディングはいいのだけれど、ライティングはもっと頑張ったほうがいいと言われたそうです。
以前、テューターに語彙が少ないと指摘されていて、ESLのクラスを取ったほうがいいのではないか、と勧められていたので、夏学期にESLのクラスを登録しようとした。
(←4月30日)
けれども、成績不良で呼び出されたカウンセラーに、夏学期はスケジュールが特殊なので、夏学期はたとえESLの講義だったとしても、英語などの講義はとらないほうがいいと言われた。
(←5月3日)
夏学期は、本来の学期の長さの半分の期間で単位を取得させるために、1回の講義の時間が2倍になり、進度もそれに合わせて2倍の速さで進む。
週2回6クレジット(単位)のクラスなら、夏季のスケジュール場合だと、夏季は週2回の講義で1回あたりの講義時間は6時間と、いうことになってしまう。
6時間ぶっ続けで、(途中に2回くらいは5分くらいの休憩時間は入るだろうけれど)同じ科目の授業が続くことになってしまって、アメリカ人でも夏学期に語学や実験などがある科学のクラスを取るとかなりきつい。
(←5月6日)
(私も夏季は留学生も授業料が割引になる学校だったので、夏季の授業を取ったことがあるのだけれど、複数の教科を履修していたので、毎日レポートの提出の締め切りがあったり、宿題の量(リーディング)が膨大だし、おまけに小テストあったりして、体力と精神力の限界に挑戦するようなスケジュールでした。)
そんなわけで、怪獣は夏はクラスを取らずに、自宅で今までの英語のクラスの復習を(私と一緒に)しようということになった。
(←5月7日
満開を過ぎて散りはじめ)
私と一緒に英語の勉強するといっても、ライティングに関しては、書きっぱなしでは上達しない。
誰かにチェックしてもらう必要はあるのだけれど、私はネイティブの英語のスピーカーではないので、アメリカ人のCさんにチェックしてもらうことになった。
(Cさんの旦那さんは大学で医学系の科目の講師をしていて学生の書くレポートを評価することも多いので、Cさんだけではわからないところは、旦那さんにもみて、チェックしてもらうということです。)
(←5月7日
散った桜の花びら)
勉強の他にも、去年の夏期限切れで取得できなかった運転免許を、今年の夏には取得しようと計画していて、学校には通わないものの結構忙しい夏になりそうです。
ボウリング女子?会:
メキシコ人のPさんから連絡があって、4月27日(水)に子育てをしているお母さんたちで集まってボウリングに行くことになった。
その日に急きょ行くことになったのは、以前家族で行ったことのあるボウリング場が集客のために特別夜間割引をするということで、1人7ドルで靴のレンタルと午後8時~閉店の12時まで何回でもゲームOK+ホットドッグ1個50セントと非常にお得だったから。
メキシコ人4人、ブラジル人1人、日本人の私と、6人集まったのだけれど、その中で4人までは1歳前後の赤ちゃんのいるお母さん。
以前ラズベリー摘みに一緒に行ったJさん以外は、旦那さんに子供を預けて参加でした。
午後8時から割引時間帯なので、8時に集合してプレー予定だったのだけれど、そこはメキシコ人の多い集団。
何だかんだでゲームを始めたのは9時くらいになってしまいました。
乳幼児がいると中々ボウリングをする機会もないためか、閉店までの約3時間の長い時間、休憩を入れずにゲームを続けて精力的にプレーしていました。
(楽しかったのだけれど、おばさんの私は体力がついて行かなかったわ…)
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