7月の末頃に、怪獣とポケモンGOをしに近くの大学(怪獣の高校の卒業式の会場になった建物のある大学)の構内にいった。
(←ポケモンGOのジムのある時計台)
夕方、怪獣の車の運転の練習も兼ねていったのだけれど、この大学の構内にはゴルフコースもあるくらい広く、ランドマークの時計台付近にはたくさんのポケストップがあり、ジムも時計台付近に2カ所ある。
(←右:怪獣のスマホ
左:元私のスマホ
今回水没してしまったのは、水色のスマホ。)
ポケモンGOをやりながら歩いていたら、私の右手と怪獣の左てが軽くぶつかって、怪獣の持っていたスマホが手から離れて落ちてしまった。
運の悪いことに、落ちた場所が2~3日前に雨が降ってできた水溜りで、呆然と見つめているうちにスマホは画面を上にして瞬く間に水没。
Σ(゚Å゚)ア、アァァァ・・・
慌てて拾い上げて、泥水を怪獣のTシャツで拭いた。
水没させたにも関わらず、電源は落ちていなくて落ちる前の状態のまま。
ポケモンGOの地図の画面で、移動するとアバターもそれに合わせて移動する。
スマホを水没させたら、(ショート防止のため?)ただちに電源を切ったほうが良かったらしかったのだけれど、スマホの知識に乏しい私と怪獣はどうしたらいいのかわからず、電源のボタンに触るのも怖くて、電源点きっぱなしのまま、ポケモンGOも立ち上がったまま、急いで(私の運転で)家に帰った。
(←乾燥中のスマホ)
家に戻って、とりあえずカバーを外してカバーは洗剤で洗って水洗い。
スマホ本体は固く絞った布巾で何回か拭いて綺麗にした。
PCを立ち上げてネットで調べると、電源を切ったほうがいいということがわかって、ここでやっと電源を切る。
ネットの情報では、真水以外のものに水没したら、水で洗ってから布で拭くと書いてあったのだけれど、カバーは外してしまっていたし、今から水で洗うと更に内部まで水がはいるかもしれないと思い、やめておいた。
その後、充電用のジャックとイヤホンのプラグインを綿棒とティッシュで作った紙縒りと爪楊枝で清掃。
充電用のジャックの方にはかなり泥が入っていた。
外側の清掃後は、バッテリー(やシム)などを外して内部を乾燥させると書いてあったけれど、バッテリーの開け方がわからない。
iPoneには水没マーク(シール)というものがあって、内部に水が入ると、シールが赤い色に変わるらしいが、シムを開けた時に、シムは濡れていなかったし、シールも赤く変わっていなかったので、本体ごと乾燥することにした。
(夫が以前iPone4をトイレに水没させたことがあるのだけれど、似たようなカバーをつけていて問題がなかったので、今回もおそらく大丈夫だろうと踏んだ。)
お菓子の袋などに入っていたシリカゲルを捨てずに溜めたもの(既に湿気を吸ってピンクになっていたので)フライパンで炒って水分を飛ばし、青くしてから密閉瓶に入れて冷ました後、ジップロックのようなビニール製の密閉袋にシリカゲルとスマホと一緒に入れて乾燥することにした。
(ネットの情報では最低2~3日間乾燥させるように書いてあったけれど、今回は1日半くらいしか乾燥しなかった。)
水没した翌々日の朝に電源ONしたら、問題なく起動。
スマホが使えない間、私のスマホでポケモンGOを一緒にやっていたのだけれど、
私のスマホで捕まえても、自分のポケモンにならないのが不満だったらしく、
「母さん(のスマホ)だけポケモンGOしてズルい~ズルい~」
と、連発していた怪獣だったけれど、スマホが使えるようになって少し文句も収まった。
けれども、いまだにブツブツ言っていることもある。
(怪獣は発達障害があるので、一度考えや行動が決まってしまうと、その後状況が変わっても柔軟に変更できない。)
後で考えたら、私のスマホを使って怪獣のアカウントでプレーすれば良かったんだよね。
こんばんは
返信削除今日、日本でポケモンGOをしながら運転していた人が人をはねたっていう死亡事故のニュースがありました。
ポケモンgoに限らず、しながらスマホで事故が増えてるんだと思うのですが、夢中になっちゃうと見えなくなりますよね。。
投稿: ほぼ毎 | 2016年8月25日 (木) 00時53分
>ほぼ毎日さん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとうございます。
ポケモンGOで死亡事故って怖いですね。
歩きスマホでも危ないのに、車の運転しながらゲームは厳罰にしてもいいかも…と、思います。
投稿: yuuki | 2016年8月25日 (木) 03時22分