5月14日は母の日で、娘が夕食にタコライスを作ってくれました。
(←タコライスとルートビアフロート)
オリジナルのタコライスはご飯の上にひき肉のタコスのミートを乗せただけのものだけれど、我が家ではチーズと刻みレタスとトマトをのせる『タコライス・チーズ・野菜』をタコライスと呼ぶことが多い。
(↑タコライス
上に乗っているソースは、トマティーヨで作ったグリーンサルサ)
自分で夕食を準備しなくて済むということは何と楽なことか…
(←デザートのレモンタルトと手作り母の日のカード)
デザートはスーパーのベーカリーで売っていたレモンタルトを食べた。
怪獣の手描きのポケモンのイラスト入りのカードに娘と怪獣のメッセージも添えてもらった。
(娘のは日本語でメッセージが書かれていたが、怪獣のメッセージは英語だった。
怪獣は日本語の文字を書く事ができないらしい。
おまけ:
母の日の食事ではないけれど、期間限定のケーキミックスが出ていたのでカップケーキを作ってみた。
(←期間限定のキー・ライム・フレーバーのケーキミックス)
期間限定のケーキミックスはキー・ライム味で、セール価格でひと箱1ドル。
キー・ライム味のフロスティング(糖衣)もセール価格で1ドルで売っていた。
(↑ケーキの箱の作り方の手順
水とサラダ油をカップで計量するようなレシピ)
(↑左:計量カップ。
左から、1/4、1/2、2/3、1カップ。
右:計量スプーン。
左から、小さじ1/4、小さじ1/2、小さじ1、大さじ1。)
アメリカのお菓子作りはカップ計量が主流で、日本のように材料を計りで計らないので、準備が楽。
ケーキミックスではなくて、材料を一つ一つ計るケーキでも基本的にカップとスプーンで図るレシピが多い。
(↑1カップの計量カップ
横から見ると段になっていて、それぞれその段まで入れるとどれくらいの量になるか書かれている)
計量カップも、日本のように一つのカップにメモリがついているのではなくて、1カップ、1/2カップ、2/3カップ、1/4カップと分量ごとにカップが分かれているので、計量する度にカップを洗わなくても済む。
アメリカの1カップは約240㎖(8オンス)で、1/8カップが大さじ2杯と計量しやすい。
(計量スプーンは日本と同じ大さじが15㎖、小さじが5㎖)
(↑左:バターと包み紙に印された分量の刻み。
右:クリームチーズと分量の印)
バターは1本が1/2カップで、包み紙にも大さじ1毎の刻みと、1/4カップと1/3カップの印がはいっているので、わざわざカップやスプーンで計量しなくても印のところで切れば計量できるようになっている。
(クリームチーズも包み紙に1オンスごとに印が入っている。レシピは1オンス単位で書かれている。)
(お菓子作りは応用化学なので、)アメリカのレシピをはじめてみた時は、こんなにアバウトでお菓子なんかできるのか?と思っていたけれど、日本のレシピと比べても遜色のないものができることが分かった。
レシピの手順自体も合理化されていて、お菓子作りの技術が必要なことは少なく、初心者でも作りやすいものが多い。
アメリカのお菓子のレシピに慣れると、日本のお菓子のレシピでお菓子を作るのが面倒になって来ている今日この頃です。
(↑出来上がったキー・ライム味カップケーキ)
色鮮やかで春っぽいケーキだね~❤
返信削除母の日・・・
我が息子は前日は土曜日出勤
その後朝まで先輩との飲み会だったらしく
メールが来ただけ~(ノ∀`)・゚・。
しかも私に「言われてから」気付くありさまさぁ~^^;
誰がこんな子に育ててしまったんでしょ!w(私じゃw
投稿: ★おきらく龍★ | 2017年5月25日 (木) 21時17分
>おきらく龍さん
削除訪問&コメントありがとうございます~
お返事がおそくなっちゃってごめんなさい。
こっちの男性ってレディーファーストが定着してるから、母の日をお祝いするのってあまり抵抗がないみたい。
日本だと10代~20代の男の子って母の日をお祝いするのが恥ずかしい雰囲気ってあるよね。
母の日をお祝いする、と友人に言おうものなら「マザコンか?」とか言われちゃいそうだし…
投稿: yuuki | 2017年5月27日 (土) 21時47分