1日目(25日)の宿泊地はローアー・ペニンシュラの北の端の町マキノー・シティ。
(↑Old Mackinac Point Lighthouse)
アッパー・ペニンシュラにはホテルが少ないので、無理してアッパー・ペニンシュラまで渡ってしまわずにローアー・ペニンシュラで1泊して翌日早く起きて近くの灯台2カ所を回ってから橋を渡ろうと思っていました。
(↑Old Mackinac Point Lighthouseとマキノー・ブリッジ)
家を出る予定は午後だったけれど、午前中に出発できたので思ったよりも早い時間にマキノー・シティについたので、予定を繰り上げて灯台を見に行くことに…
(↑アッパー・ペニンシュラとローアー・ペニンシュラを結ぶマキノー・ブリッジ)
最初に訪れたのはOld Mackinac Point Lighthouse。
Mackinacとスペルする(綴る)のだけれど、地元の人は「マキナゥ」とフランス語っぽく発音していて、時々Mackinawと綴られていることもあって、2つの綴り方が混ざっている感じ。
どちらも「マキナゥ」と発音されていて、シティーの名前はMackinawの方で綴られている。
(日本語のガイドには「マキナック」と書かれている事が多いけれど、その通り発音すると通じないこともあるかもしれない。)
Old Mackinac Point Lighthouseはミシガン湖とヒューロン湖を繋ぐ狭門(せと:狭い海峡のようなもの)の往来の安全のために1892年に稼働を始めた灯台。
Old Mackinac Point Lighthouseの2マイル西にあるMcGulpin's Pointの灯台は一部の方角から見ることができなかった(死角があった?)ため、狭門の全ての方向から見える場所に建てたのがOld Mackinac Pointの灯台。
1958年に引退し、現在は資料館になっている。
資料館は夏季(6月~8月)は午前9時から午後5時半(最終入館は5時)で、料金は大人8ドル、子ども(5~12才)5ドルでした。(2017年6月現在)
私たちが灯台についた時は既に閉館していました。
(夏至の直後ということと、夏時間なので遅くまで陽がさしているため、画像は昼間の明るさだけれど…)
大人8ドルの料金は高いし、他の灯台も回りたかったため一つの灯台に長く時間がかけられなかった(その上案内はすべて英語だし…)ので、外から見るだけにしました。
(↑灯台周辺の湖岸とマキノー・ブリッジ)
灯台周辺はFort Michilimackinacの跡地の公園として整備されていて、散歩する人も沢山いました。
(ポケストップもジムもあった。旅行中のポケモンGOについては機会があったら後でまとめて記事にしたいと思います。)
Old Mackinac Point Lighthouseを見た後は、Old Mackinac Point Lighthouseの前任だったMcGulpin's Point Lightを見にいくことにしました。
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