2017年7月5日水曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その3
Point Light(灯台34)

 Old Mackinac Point Lighthouseをみた後はMcGulpin's Point Lightに行きました。

 ひとつ前の記事で書いた通り、McGulpin's Pointの灯台はOld Mackinac Point Lighthouseの前任の灯台で、1869年~1906年まで稼働。

(↑灯台と壁続きの灯台守の住宅内)

 灯台が引退して後、塔の上の部分のランタンルーム(↑の画像の黒いフレームのガラス張りの部屋で灯台の明かりの灯る部分)が取り外され、2008年までは個人の所有でした。
 2008年にエメット郡(McGulpin's Point灯台のある地域の行政区)が灯台を買い上げて、ランタンルームを復元するなど灯台と灯台守の住宅を改修して灯台と周辺の建物群を資料館として整備。

(↑塔の内部のらせん階段)

 2009年には復元されたランタンルームに再び灯を灯すセレモニーが行われた。

 灯台守の住宅と灯台の塔は資料館になっていて、ボランティアによって管理されている。
資料館と灯台(塔)は夏の間無料で公開されていて、時間は午前9時~午後8時まで。

(↑ランタンルームとレンズ)

 灯台のランタンルームと近くの湖岸からはマキノー橋を見る事ができる。

(↑灯台近くの湖岸から見たマキノー・ブリッジ)

 ポケモンGOの話だが、この灯台もポケストップになっていたけれど、ジムは近くにはなかった。

 回る予定だった2カ所の灯台を回った時点で午後7時頃。
(夏至の直後で)まだ陽があるので、急遽他の灯台にも行くことにしました。

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