今回からまた沖縄旅行の記事に戻ります。
石垣島鍾乳洞は石垣島の市街地から少し外れたところのバンナ公園に向かう途中にあります。
(↑石垣島鍾乳洞にあったポケモンGOのジムのフォトディスク)
近くに八重山鍾乳洞動植物園という別の鍾乳洞もあるらしいのだけれど、スーパーにあった無料案内の観光ガイドには石垣島鍾乳洞が載っていたのでこちらの方に行くことにした。
営業時間は9:00~18:00まで、入場料金は大人1080円、小人540円(2018年5月現在)でした。
(←駐車場から鍾乳洞入り口に向かう通路に咲いていたハイビスカス:怪獣撮影)
駐車場から鍾乳洞の入り口に向かう通路は石垣島で見られる熱帯植物が植えてあって、ちょとした植物園のようになっていた。
(←鍾乳洞の入り口の建物に展示?されていたオオゴマダラの蛹)
鍾乳洞の入り口の建物の中には、オオゴマダラの蛹と蝶とヤシガニがそれぞれ展示されていた。
(←上:オオゴマダラ
下:ヤシガニ)
入り口の建物を抜けたらいよいよ鍾乳洞へ…
 洞内の温度は一年中ほぼ一定で23℃くらいで、湿度は90%。
(ずいぶん前に紹介したテンパノーガス・ケイブの洞内の平均気温が約11℃なので、それと比べるとかなり高温)
私たちが行った日は外気温が30℃を超える真夏日だったため、洞内に入ると涼しく感じましたが、クーラーのように涼しいという感じではなく生暖かい感じでした。
洞内の温度が高いためか、鍾乳石の成長速度が3年で1㎜で、世界最速の成長速度らしい。
洞内では記念撮影のサービス(有料)あったが、私たちは利用しなかった。
ヤエヤマオオコウモリも洞内に生息しているらしいのだけれど、私たちが行った時は見る事ができなかった。
洞窟の出口は食堂とお土産品店と体験教室に繋がっていて、買い物や食事が楽しめるようになっていました。
余談:
 市街地から石垣島鍾乳洞に向かう道路沿いの右側に、ネットの口コミで評判の島豆腐のお店『とうふの比嘉』に入る舗装されていない道路がある。
 販売と小さな食堂のスペースがあって、豆腐料理が食べられる(駐車場あり)。
朝6時30分~午後3時までの営業ですが、売り切れたら終了でお昼頃には売り切れてしまっていることも…
 住所は
〒907-0023 沖縄県石垣市石垣570
です。
 県道208号線からさとうきび畑の中に入る脇道を入ったところにあるのですが、県道からの入り口に木の看板があるだけで、お店は県道からは見えないのでレンタカーなどで行く時は注意です。
(住所を入れても、ナビと実際の場所のずれがあることもあるらしいです。)
私も石垣島滞在中に1度だけ行ったのですが、お店の写真を撮っていないので、画像なしです。











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