シロ猫の尻尾の毛の付け根の方が茶色く汚れていた。
春から夏になる換毛期にシャワーに入れてシャンプーしたのだけれど、茶色の汚れは全然とれない。
茶色くなっている部分の毛をかき分けて付け根の部分を見ると黒い芥子の実の様なものがついている。
(↑汚れた付け根の部分)
黒い粒は動いてはいないけれど、何となくダニ(ダニの排泄物?)っぽい。
(←チョキチョキ)
ネットで調べると、(もしダニなら)酢酸(お酢)で拭くといいらしい。
お酢で拭くにしても、毛が長いと毛が濡れるだけで付け根の肌まで届かないだろうとおもったので、汚れている部分の毛を短くカットすることにした。
(↑チョキチョキ…
シロ:いや〜ん何するのよ~)
茶色に汚れていたのは尻尾の付け根から5㎝くらいだったので、8cmくらいカットすればいいだろうと思っていたけれど、カットしていくと付け根の方は思ったより広範囲に汚れていて、汚れた部分の毛を全部短くカットしたら…
ジャーン!!
尻尾の先だけ刈り残ってライオンの尻尾のような形になってしまった。
ライオンの尻尾にしたら体に対して尻尾が細すぎるのでネズミの尻尾ぽい。
カットが終わって脱脂綿を酢(ホワイト・ビネガー)に浸して尻尾を拭いたのだけれど、汚れていた部分はお酢が沁みるのか暴れはじめた。
一通り拭きおわったところで解放して、これからは毎日1回お酢で拭くことを繰り返していくことにした。
(↑哀愁の後ろ姿)
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