10日ぶりの更新です。
先週の水曜日(8月28日)、我が家のシロ猫が虹の橋を渡りました。
(←我が家に来たばかりの頃)
2003年生まれの16歳なので、猫としてはかなりのお年寄りでした。
(人間に換算すると80歳くらい?)
我が家のシロは、まだ私たちが日本に住んでいた2004年に野良猫を保護して里親を探しの活動をしている人から譲渡してもらいました。
我が家に来た時点で約1歳(野良猫なので、保護していた人の記憶で正確な誕生日はわからない)で成猫でした。
(↑2004年9月)
元野良だったためか警戒心が非常に強くて、我が家に来て数カ月はケージの中で暮らしていました。
(↑2004年12月)
我が家に来た時はスレンダーな体形だったけれど、寄生虫の駆除後に体重が順調に増えて、年を越す頃には丸々太っていました。
(↑2005年2月 先住猫のマダラと一緒にストーブのそばで)
(↑2006年12月、ベースメント・アパートメントで)
2006年には、日本から私と子どもたちが住んでいたアメリカの留学先のベースメント・アパートメントに猫を連れて飛行機で飛びました。
アメリカに連れてきてすぐくらいの頃に、アパートから脱走して一時行方不明になっていたこともあるけれど、数日で帰還、その時の野良の生活が辛かったのか、その後脱走することはなくなりました。
(↑2007年8月)
(↑2007年12月)
(↑2008年5月)
(↑2009年4月)
(↑2010年6月、今の家に引っ越してきた直後。
庭の動物を窓越しに眺めるマダラとシロ)
2010年には西部の留学先をでて、夫の仕事のある現在の家へ猫たちも連れて車で2日かけて引っ越し。
庭付きの二階建てのお家に移って、庭にくる鳥や動物に興味津々でした。
(↑2010年10月玄関で日向ぼっこをするマダラとシロ)
(↑2011年9月)
(↑2012年7月、ダイニングでくつろぐシロ)
(↑2013年6月)
(↑2014年7月)
(↑2015年12月、クリスマスツリーの下で)
長くなって来たので、2016年以降は次回に…
ご冥福をお祈りいたします。
返信削除投稿: あのこら | 2019年9月 4日 (水) 08時41分
>あのこらさん
削除訪問&お悔やみのコメントありがとうございます。
犬や猫は人間よりも寿命が短いので、こうなること(飼い主がペットの死に立ち会うこと)は当然なのですが、やはり悲しく思います。
最近、シロのいない生活にも慣れてきました。
投稿: yuuki | 2019年9月13日 (金) 10時59分