2019年10月24日木曜日

Hell(ヘル)からの帰還

 Hell(ヘル)訪れた後は、ヘルから南に車で20分位の所にあるチェルシー市に昼食を食べに行きました。

(↑チェルシーのランドマークのクロック・タワー)

 ダウンタウンにはクロック・タワーがあって、歴史的な建物なので中はどうなっているのだろう?と思って入ってみたのだけれど、会社や事務所が何件か入っている普通のビジネス・ビルでした。

(↑昼食に食べた地中海風料理)

 昼食は地中海風の料理の店(レストランとファストフードの中間のような感じの店)で食べました。

(↑ファースト・ユナイテッド・メソジスト教会)

 昼食を食べた後はダウンタウンを少し歩きました。

(↑ファースト・コングリゲーション教会)

(↑ヴィクトリアン・イン)

 ダウンタウンは古い建物が残っていて、(歴史的建物はポケストップになっていることが多いので)ポケモンGOのポケストップもジムも沢山ありました。

(↑左:クロック・タワーのジム
右:ファースト・ユナイテッド・メソジスト教会のポケストップ)

 ダウンタウンを散策した後は、帰途についたのだが…

 

続き:

 帰りはデトロイト方面へ向かって高速を走っていたら、突然バイクのハンドルがぶれ始めたので、路肩に止めたら、

ナント!後輪のタイヤがパンクしていた。

Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

(↑パンクしていた後輪タイヤ)

 後輪タイヤは夏に灯台巡りツーリングに行ったときに、走行中ハンドルがぶhれるトラブルがあったので、9月下旬に新しいタイヤに交換したばかりだった。
 交換して2週間くらいしか経っていないのに…
(T-T*)

 AAA(トリプルA)(日本のJAFのようなもの)と契約があったので、バイクを家まで運んでもらうためにネットでアプリにアクセスするけれど、電波が安定していなくてうまく情報が入力できない。
 仕方ないので電話で連絡したら、到着するまでに2時間弱かかるという。

 待っている間ヒマなので、ポケモンGOと魔法同盟(ハリーポッターのARゲーム)のAR写真をいくつか撮った。

 路肩にバイクを止めて立っていると、車を止めて「大丈夫ですか?助けはいりますか?」と親切に聞いてくれた黒人さんがいた。
「自分もバイクにのるから…」と心配してくれたけれど、AAAを呼ぶから大丈夫と伝えた。

 AAAを呼んでから1時間くらい過ぎた時に、バイクが私たちが止まっているところから30m前の所で止まって「大丈夫ですか?」と、今度は白人の男性がおりて聞いてきた。
 AAAが来るのを待っている、と、伝えると、またバイクにまたがって去っていった。

 バイク乗りって…いい奴だなぁ…
(゚ーÅ) ホロリ

 …って、感動したのはいいのだけれど、
だんだん暗くなってくる。
 AAAが来るといった時間までまだ1時間弱くらいある。
暗くなるにつれて寒くなってくるし…と、思っていたら2台のトラックが来て止まった。
行くといった時間より45分くらい早かったのは意外だった。

(↑トラックにバイクを積んでいるところ)

 止まった2台のトラックからそれぞれ一人ずつ降りてきて、そのうちの1台にバイクを載せて固定して、固定し終わったら2代目のトラックは去って行って、私たちはバイクを載せたトラックに乗せてもらってやっと自宅へ帰ることができた。

 ヘル(地獄)からの帰り道は、(まだ)地獄だった。
ヘルのお土産屋さんで貰ったExit Visaは役に立たなかったみたい。

2019年10月20日日曜日

Hell(地獄)へ…

 コミュニケーションのクラスのレポート提出の翌日に、息抜きにミシガン州のHELL(ヘル)という町にツーリングに行きました。

(↑左:ヘル周辺の道路
右:ヘルで買ったマグネット。ヘルの位置とパラダイスの位置がわかる。)

 ヘルという町はミシガン州の南部にある小さな町。
お店が3件、小さなダム(水門というような感じ)があるだけの本当に小さな町でした。
 以前にアッパーペニンシュラにあるパラダイスという町にいったこともあるのだけれど、そこも店が数件あるだけの小さな町でした。

(↑Screamsお土産店の内部)

 町に唯一あるScream(スクリーム)というお土産店にはヘル・グッヅが沢山置いてありました。o
お店に入ると、「Welcome to Hell!(地獄へようこそ~!)」「どちらから来られたんですか?」と、店員さんや町の人がにこやかに挨拶してくれました。
(パラダイスの店員さんはヘルの店員さんほど愛想よくなかったです。)

(↑Screamsお土産店の内部)

 スクリームお土産店の名物はスクリーム・アイスクリームらしいのだけれど、私たちが行ったのは最高気温17℃という日で(おまけにバイクで風にあたってかなり涼しすぎたので)、アイスクリームを食べたいという気分になれなかったので食べませんでした。

(↑お店内の従業員用トイレ)

(↑ヘルで買ったTシャツとナンバープレートのレプリカ)

 商品を持ってレジへ行くと、店員さんが会計を済ませて「無事に出られるように、Exit Visaを入れておくわね」
といって、赤い名刺のようなカードを袋に入れてくれました。


(←貰ったExit Visa)

 店を出る時に店員さんが、「ダムとか教会とか周辺も見ていくといいよ~」といって、店の裏の広場のようなところまで案内してくれました。

(↑左:アメリカで最も短いリバー・ウォークのサイン
右:ダム)

(↑広場にあった記念撮影用の顔出しボード)

(↑ヘルの教会。)

(←教会のそばにあった記念撮影用顔出しボード)

「ヘル(地獄)で始まった結婚は(どん底なので)、後は上がるしかない」と、いうことでヘルにある教会で結婚するカップルもいるらしいです。
詳しい情報はこちら(英文)…で、

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:

ヘルは凄く小さな町だったけれど、ジムが2か所、ポケストップが6カ所くらいありました。
問題は電波が弱くてプレーしにくかったことです。

(↑左:ヘルの教会と魔女帽子のライチュウのスナップショット
右:ヘルの教会ポケストップ)

2か所のジムにポケモンを置いてきたら、電波が悪いせいか倒しに来てくれる人もなく、帰ってくるには一つは3日20時間かかり、もう一つはいまだに(4日5時間)防衛中です。

2019年10月6日日曜日

とうとう10月に突入

 先週はコミュニケーションのクラスと異常心理学のクラスでペーパー(レポート)の提出があり、ブログの更新もできずにいたら10月になってしまいました。

 気がつけば最高気温も20℃を切るようになり、最低気温も10℃前後になりました。
紅葉も少しずつ進み、お店も秋の飾りつけに変わり、ハロウィンのジャック・オ・ランタン用のパンプキンが店頭に並ぶようになりました。

(↑ジャック・オ・ランタン用のパンプキンが並んだ店頭)

 今学期取っているコミュニケーションのクラスは毎週チャプタークイズ(小テスト)がある上に、ペーパー(レポート)×3とプレゼンテ―ションとグループ・プロジェクトがあるので、慢性的に忙しい状態です。

(↑家の近所のモール内の秋の飾りつけ)

 もう一つの異常心理学のクラスは9月18日からスタートしました。
異常心理学のクラスはコミュニケーションのクラスと同じ3単位なのですが、授業が始まるのが3週間遅く、週1回の授業なので一コマが3時間半もあるので、ぶっ続けで3時間半の授業は体力的にきついです。

(↑秋の飾りつけとポケモンとのAR画像)

 3時間半の授業は長いので、講義を聞きながら飲食可だし、トイレに行くのも自由です。
この間は、マクドナルドのポテトを食べていたり、マカロニチーズを食べながら講義を聞いている人もいました。
私もお弁当を持っていきたいけれど、午前中はコミュニケーションのクラスがあって作っている暇がないのが残念です。