2020年5月3日日曜日

キタ━(゚∀゚)━! Economic Impact Payment(給付金)支給

(↑5月1日、我が家の庭の桜)

 以前の記事で触れたEconomic Impact Payment(給付金)ですが、アメリカ政府は「4月中に全対象者に振り込み(支給)完了します。」と、言っていました。
 の口座には4月の中旬に、の口座にも4月の下旬には振り込みされていました。

 5月に入ってすぐ、Economic Impact Paymentが振り込みましたと、トランプ大統領の署名入りのお知らせが来ました。

(↑Economic Impact Payment振り込みのお知らせ
水色の楕円の中がトランプ大統領の署名)

 日付は4月15日付で、COVID-19のパンデミックによる経済封鎖で経済的な苦境に立たされている国民への手紙という形式になっています。
選挙の年なので、「俺は頑張ってる」感が漂う文章ではあるのですが、「これまでの議会や国民の努力に感謝している。」「これからも国民みんなで危機を克服して(アメリカ再生を)頑張っていこう」というシンプルで強いメッセージが繰り返されています。
 誰が書いたのかは知らないけれど、いかにも”代筆”という感じではなく、これならトランプ大統領でも(頑張れば)書けるかも…というトランプ大統領らしさを漂わせた上手い文章だと思いました。

(↑5月1日、我が家の庭の桜)

 話は給付金に戻るのですが、が受け取ったのは1200ドル、と私は連帯申告しているので受け取ったのは2400ドルでした。
怪獣は扶養家族なのですが成人しているの(18歳以上)で納税申告していないので給付されていません。
(17歳未満なら子ども一人500ドル給付)
 給付は銀行口座に直接振り込まれました。


 

2 件のコメント:

  1. おはようございます!
    給付金は、夫婦で約256,000円ってところですか。
    我が家は200,000円の予定ですから、米国の方が太っ腹ですね。
    しかし、米国も日本もよくこんなお金が出てきますね。
    カラクリが知りたいところです。
    どこでしわ寄せが来るんでしょうかねぇ・・・。
    国務長官が、武漢にある研究所が新型コロナウイルスのパンデミックの発生源とする大きな証拠があると発言しましたね。
    中国への賠償請求は本気なのかも知れませんね。

    投稿: FUJIKAZE | 2020年5月 4日 (月) 11時21分

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    1. >FUJIKAZEさん

      こんにちは~
      訪問&コメントありがとうございます。

      アメリカは財源とか考えずに法案が通ったらしいです。
      財源を決めてからだと遅すぎると判断したのでしょう。

      中国への訴訟はアメリカだけでなく、全世界でおこり始めていますよね。
      訴訟を起こさないとしたら、国民の怒りの矛先が政府に向いてしまうので、賠償金が取れるかどうかは別にして、中国がなんの制裁を受けずに済むということはないでしょう。

      投稿: yuuki | 2020年5月 7日 (木) 00時33分

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