アメリカの大統領選(一般選挙)まで、後1カ月と少しになりました。
(←2020年7月、「トランプ以外なら誰でも」のアンチ・トランプのポスター)
マスコミの報道では、民主党のバイデン候補優勢と盛んに言われているけれど…
(←2020年9月、消えたアンチ・トランプのポスター)
私の周りでは、バイデン氏が民主党の候補に決まったあたりから、アンチ・トランプのポスターなどが消えて、代わりにトランプ支持の表示を見かけるようになりました。
(↑↓2020年9月、トランプ氏支持の表示)
(↑”Let The Man Do His Job!”は、対立するバイデン候補の「多くの死者や失業者を出しているのにホワイトハウスは何もしていない。”Mr. President do your job!”」と、CMで非難していることに呼応した表現だと思われます。)
カリフォルニアなど民主党の強い地域では『Black Lives Matter』の運動も盛んなのかもしれないけれど、私は今までに3回(参加人数5人以下でしかも高校生や中学生くらいの投票権のない若い世代)しか抗議活動を見たことがないです。
アメリカは広いので、地域によって民主党が強かったり共和党が強かったりと様々ではあるのですが、私たちの住んでいる州は元々民主党の支持者が多い州なのですが、民主党支持のポスターや表示は殆ど(9月に入ってからは私は見たことがないです)見かけません。
それに対して、周りのトランプ支持のポスターや幕を見ていると「マスコミ報道の『トランプ劣勢』って本当?」と、感じてしまうのでした。
こんばんは!
返信削除日本にとっては、アメリカは共和党政治であった方が良いように感じます。
バイデンになったら、また中国に譲歩してしまいそうですからね。
トランプはちょっとなぁ・・・って思いますが、日本にとっては、バイデンよりもマシかも知れません。
投稿: FUJIKAZE | 2020年10月 1日 (木) 22時22分
>FUJIKAZEさん
削除こんばんは~
訪問&コメントありがとうございます。
PCの作業でお返事が遅くなりすみません。
私がこの記事を書いた時点では、私の近所ではバイデン候補支持のポスターはみなかったのですが、最近は近所でもトランプ大統領とバイデン候補のポスターが半々くらいです。
私の住んでいるところはそこまで人口が多くないので、人口の多いフロリダ州とテキサス州が取れるかどうかが両候補とも勝敗を分けることになりそうです。
投稿: yuuki | 2020年10月16日 (金) 12時48分
やっぱり、現地での情報は、日本のマスコミとも違いますね。『教養ある人』に嫌われる人は、あまり支持を明言できない。しかし投票なら入れてしまう。この図式がありそうです。
返信削除日本でもA新聞が、『自分たち(A社の編集員)が思っているほど自民党の評価が落ちない』と言っていました。(笑)
投稿: 正体不明 | 2020年10月 2日 (金) 07時17分
>正体不明さん
削除訪問&コメントありがとうございます。
PCが作業中で使えずに、お返事が遅くなり申し訳ありません。
私の身近では、トランプ大統領がCOVID-19に感染したニュースの後、流れが変わった感じです。
トランプ大統領の支持者は、トランプ大統領のアメリカファーストの姿勢を支持しています。
「人間誰でも自分が一番可愛い」と言う本音と「アメリカは世界のお手本でなければ」と言う建前の戦いのように感じます。
投稿: yuuki | 2020年10月16日 (金) 12時48分
こんばんは。
返信削除そうこうしている間にトランプさん夫婦そろって新型コロナ感染の報せですね。選挙戦終盤でどのような影響が出るのでしょうか。口角泡を飛ばして論戦を交わしたバイデンさんは大丈夫なのか。いろいろと心配になります。
投稿: いかさま | 2020年10月 2日 (金) 23時49分
>いかさまさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
PCの作業でお返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。
バイデン候補の側近にもCOVID-19の感染者が出たそうです。
バイデン候補はトランプ陣営から感染者が出たことを「COVID-19を軽視しているからだ」と、激しく非難していましたから、これからどうなるのでしょうか…
投稿: yuuki | 2020年10月16日 (金) 12時48分