今年も早いものであっという間に師走になってしまいました。
今年は年明あけ早々怪獣が親知らずを抜く手術を受けたり、4月に飼い猫のマダラが肥満細胞腫の切除を受けたり、COVID-19のワクチンの接種があったり、秋には夫と私の二人でアラバマ州までドライブ旅行に出かけたり、COVID-19で自宅待機が続いた去年(2020年)に比べればアクティブな年でした。
そんな出来事の中でも恐らく我が家の今年のトップニュースと言えば、今年の2月に他州に住む娘が大学時代の友人と共同でケーキショップを始めた事です。
娘は大学時代から件の友人とケーキ屋を開業するのが夢で、大学を卒業して暫く他の業種で働いて貯金して、友人と友人の母親と娘の3人で1/3ずつ出資して始めたらしいです。
娘は永住ビザ(グリーンカード)を持っているのですが、友人は永住ビザの申請中なため、永住ビザを持っている友人の母親が名義を貸す形で、実質的には娘と友人2人で製造だけでなく経理や営業まで切り盛りしてお店を軌道に乗せるべく奮闘しているようです。
お店ではアメリカの激甘スウィーツではなく、アジアやヨーロッパ風のスウィーツを扱っていて、ウェディングケーキやパーティーなどのケーキはオーダーで作っています。
11月に書いた『Gender reveal party(性別披露パーティー)』の記事で、ミドルスクール時代からの友人が娘にケーキの作成の依頼があったのは、娘のケーキショップに注文してくれたからでした。
12月はクリスマスシーズンで忙しくなるので、「無給で交通費も出せないけれど手伝いに来て~」と、お願いされたので、主に掃除と皿洗いと雑用をしに行くことにしました。
コロナになってから飛行機で旅行したことがないので、どうなっているのだろう?
こちらはワクチンの接種率も伸び悩んでいて新規感染者もまだまだいる中、飛行機のような密閉空間で大丈夫なのか?と、言う不安と、どんな対策をしているのだろうか?と、好奇心と半々の気分です。
追記:
(↑E.Rちゃんが里親をしている猫)
12月の第1週に娘の所にいったのですが、娘はお店に近い家に間借りすることが決まって、サンクスギビングの少し前に引っ越ししました。
間借りしている家の持ち主も、娘より1週間前に引っ越ししたばかりで、インターネットの工事がまだ済んでいなくてWiFiがない状態です。
おまけに家の持ち主は今週から実家へ1週間くらい旅行する予定と言う事で、暫くネットの工事が行われる事は無いのではないかと…
この追記を書いている今は、娘の友人のE.Rちゃんの家でWiFiを使わせて貰っていますが、娘の家から高速を使って20分くらいかかるし、毎日WiFiのためだけにお邪魔するのも申し訳ないので、これから自宅に戻るまではブログの記事は下書きで書いてあった記事を予約更新にしようと思いますが、ネタが切れちゃったら暫くは更新なしになるかもです。
m(*- -*)mスイマセーン
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