2022年8月31日水曜日

エリー湖畔ツーリング3 Lorain West Breakwater Lighthouse

 クリーブランドの灯台を出て、Lorain Habor Lighthouse(ローレイン灯台)へ向かうと天気は少しずつ良くなってきました。

(↑↓ローレイン西防波堤灯台)

 この灯台も防波堤に建っていて、防波堤が陸続きになっていないので船でしか行く事が出来ない灯台です。
 建造は1917年、1965年に近くのオートメーション化された灯台に役目を譲って廃止されました。
 1975年に歴史的灯台に登録されました。

(↑灯台付近の地図、apple map より引用
オレンジの矢印:灯台
ブルーの丸印:公園から延びる桟橋の先端)

 湖岸の公園に灯台を眺められる桟橋があって、そこから撮影撮影しました。

(↑桟橋の先から公園を眺めたところ)

 

 

 

続き:

 ローレンの灯台から次に見に行ったバミリオン灯台に行く途中のレストランでお昼を食べました。

(↑フィエスタ・チキン)

 Bowl Thyme(ボウル・タイム)と言う名前のレストランで、ボウル料理(日本だと丼専門店になるのかな?)のお店で、既に組み合わせが出来上がっているメニューからも選べるし、自分で組み合わせを選んで作る事もできます。

 ベースの種類は、ライス、パスタ、マカロニチーズ、マッシュポテト、ブロッコリーハッシュ、キノーラ、サラダから選べて、その上に肉、豆腐、野菜、チーズなどを選んで乗せて、その上からソースをかけるようです。

(↑サンタ・フェ・ステーク)

 ツーリングの途中であまり時間もなかったので、私たちは既存の組み合わせメニューから選んで注文しました。

 

おまけ:

(↑放水している消火栓)

 私たちが食事をしたレストランとは関係ないのですが、ローレインからバミリオンに向かう途中の道のわきに上部が白く塗られた消火栓が等間隔で並んでいるのを見かけました。

 消火栓の上部はドームのような形をしていて、白く塗ると消防士の帽子を被っているように見えて面白かったです。
 上の画像は赤い消火栓ですが、黄色や青の消火栓もありました。

2022年8月24日水曜日

エリー湖畔ツーリング2 Cleveland Harbor Lighthouse

 翌16日は、クリーブランドにある灯台からスタートする事にしました。

(↑↓クリーブランドハーバー西埠頭灯台)

 クリーブランドハーバーの灯台のある埠頭も陸続きではないので、歩いて近くまで行く事は出来ませんでした。

(↑クリーブランドハーバー灯台周辺地図 google map より引用
緑の矢印:クリーブランドハーバー東埠頭灯台
青い矢印:クリーブランドハーバー西埠頭灯台)

(↑クリーブランドハーバー東埠頭灯台)

(↑クリーブランドハーバー西・東埠頭灯台、とコーストガードの基地)

(↑ウェンデーパークからのクリーブランドの街の眺め)

 クリーブランドの灯台の撮影をしているうちに、小雨が降り始めたので雨から遠ざかるように次の目的地のローレイン灯台へ向かいました。

2022年8月21日日曜日

夫の誕生日のディナー 今年は和食

 毎年の誕生日にはディナー(コース料理)を作っているのですが、今年は和食(会席料理)を作りました。

(↑①先付け、②お凌ぎ、③お吸い物)

メニューは

①先付け(タコとオクラのネギ醤油たれ和え)
②お凌ぎ(一口サイズ赤飯)
③お吸い物(おふと三つ葉の吸い物)

④向付け(刺身:マグロ、サーモン、イカ、イクラ)
⑤煮物(夏野菜の炊き合わせ:ナス、かぼちゃ、オクラ、ミニトマト)
⑥焼き物(ローストビーフのアスピック仕立て)

⑦強肴(天ぷら:シシトウ、チーズのちくわ巻き)
⑧ご飯(しらす丼)
⑨こうのもの(ささみと胡瓜のピーナッツバター和え)
⑩とめ椀(すくい豆腐の味噌汁)

⑪水菓子(スイカ)
⑫甘味(きな粉と小豆のムースケーキ)

飲み物:スパークリングホワイトグレープジュース、レールスプリッター、麦茶

でした。

 一品ずつ出すのは大変なので、4回に分けて出しました。

1回目には、①先付け、②お凌ぎ、③お吸い物

(↑先付け:タコとオクラのネギ醤油たれ和え)

(↑お凌ぎ:一口サイズの赤飯)

(↑お吸い物:おふと三つ葉の吸い物)

2回目には、④向付け、⑤煮物、⑥焼き物

(↑向付け:刺身マグロ、サーモン、イカ、イクラ)

(↑煮物:夏野菜のたき合わせ、ナス、かぼちゃ、オクラ、ミニトマト)

(↑焼き物:ローストビーフのアスピック仕立て)

 ローストビーフはオリジナルのレシピではスナップエンドウと刻んだアーモンドを散らすのですが、準備はしていたのに出す時に忘れてしまいましたが、なくても大丈夫だったみたいです。

3回目には、⑦強肴、⑧ご飯、⑨こうのもの、⑩とめ椀

(↑強肴:天ぷら、シシトウ、チーズのちくわ巻き)

(↑ご飯:しらす丼)

(↑こうのもの:ささみと胡瓜のピーナッツバター和え)

4回目には、⑪水菓子、⑫甘味

(↑左:甘味、きな粉と小豆のムースケーキ、右:水菓子、スイカ)

 

 

おまけ:

 今年は知り合いの日本人のMさん(男性)をお招きして4人での食事になったのですが、Mさんがお土産に枝豆と手作りの大学芋を持ってきてくださいました。

(↑枝豆)

(↑手作り大学芋)

食事の後には日本のお菓子を出しました。

 

 

エリー湖畔ツーリング1 Fairport Harbor lighthouse

 8月15日に1泊2日のツーリング旅行に出かけました。

(↑↓Fairport Habor Lighthouse フェアポート・ハーバー灯台)

 当初の目的地はナイアガラ滝でした。
 我が家からナイアガラ滝に行くにはカナダを通って行くのが近いのですが、今回はCOVID-19の影響で国境通過時の検疫がややこしので、オハイオ州からペンシルバニア州を経由してナイアガラ滝(ニューヨーク州)へ行く経路を使う事にしました。

 ところが、オハイオ州の有料道路のオハイオ・ターンパイクを走行中に、ガス欠しそうになったためスマホでガソリンスタンドを探すためにポーチから取り出した時、通行券が飛んで行ってしまいました。
 ガソリンスタンドのある最寄りの出口で降りたのですが、通行券がなかったため起点からの料金14ドルを徴収されてしまい、また有料道路に戻る気が失せてしまいました。

 その上、のメガネの調整中でその時にかけていたのは仮のメガネだったため、暗くなってからの走行に不安があり、有料道路を使わずにナイアガラまで行くと日が落ちてしまうので、急遽予定を変更してエリー湖畔沿いにある灯台を見て回る事にしました。

(↑フェアポート付近の灯台 google map より引用
オレンジの矢印:フェアポート・ハーバー灯台
緑の矢印:フェアポート埠頭灯台
青の矢印:フェアポート防波堤灯台)

 予定変更後最初に行ったのはフェアポートにある灯台。
 フェアポート・ハーバー灯台は1825年に建造された灯台で、現在はミュージアムになっていて5月の第5月曜日~9月の半ばの期間、土日祝日と水曜日の午後1時~午後4時まで一般公開されているそうです。
(私たちが行ったのは月曜日だったので閉まっていました。)

(↑フェアポート埠頭灯台)

 フエアポート埠頭灯台は小さな灯台で、どちらかと言うとビーコンに近い無人の灯台でした。

(↑フェアポート防波堤灯台)

 フェアポート防波堤灯台は防波堤が陸続きになっていないため、歩いて行くことが出来ませんでした。
 フェアポート埠頭灯台付近から写真を撮ったのですが、ズームレンズを持って行っていなかったので、55㎜で撮影して上の画像くらいのサイズにしか写りませんでした。

(↑一つ上の画像のサイズをそのままにトリミングした画像
輪郭はボケているけれど、灯台の形がかろうじてわかる)

 フェアポート・ハーバー灯台の斜め向かいにはアイスクリームショップがあって、そこで味見サイズのアイスクリームを4種類食べてその日はホテルへと向かいました。

 

おまけ:

 フェアポートの灯台を見に行く前に、グランド川の対岸のレストラン(Brennna's Fish House)に遅い昼食を食べに寄りました。

(↑カラマリ)

(↑オリエンタル風サラダ)

(↑白身魚とポテトのフライ)

 アペタイザーのカラマリ(イカのフライ)はそうでもなかったのですが、サラダと白身魚のフライは量が多くて2人で食べきれず、残りは箱を貰って持ちかえりました。(が、その後も食べきれずに結局捨ててしまいました。)

 

 

2022年8月18日木曜日

久々のソーイング

 ここ2回ほど更新が遅れたのは、実は久々に夏服のソーイングをしていたためです。

(↑Aラインのワンピース)

 縫物をするのは去年ワンピースブラウスを作って以来です。
 作ったのはAラインのワンピースとウエストゴムのパンツ(ズボン)です。

 Aラインのワンピースは、キャラメル・ドリップ・ケーキの試作の撮影の時にテーブルクロスの代わりに敷いていた生地を使いました。

 去年のソーイングの時は手持ちの服に紙を当てて写した現物合わせの型紙で作りましたが、今年はネットで見つけた無料の型紙を参考に自分で製図を引いて作りました。

 製図を引くのは久しぶりだったので、寸法を間違ってしまい少し横に広い(身幅が広い)出来上がりになってしまいました。
 幅が広いと気が付いたのは裁断を終えて後だったけれど、裁断してしまったので後の祭り。
 前後の中心を折りたためば補正可能なのは知っていたけれど、特に前身ごろはタックなどを入れないフラットなとしたデザインにしたかったので、5㎜だけ内側にオフセットして縫いましたが、大した補正効果はなかったです。

(↑ウエストゴムのパンツ)

 ウエストゴムのパンツは手持ちのブラウスに合わせたくて作りました。
 ブラウスは丈が短かったので、かなりのハイウエストでアンダーバストの5㎝くらい下に来るくらい股上を深く作りました。

 ウエストゴムのパンツの生地はバナナクリームパイの撮影の時にテーブルクロスとして使っていた生地です。

 

2022年8月15日月曜日

サイディング(外壁)作業

 2日遅れの更新です。

(↑修理前のサイディング)

 雨樋と軒の修理が終わった後、防水シートで覆って冬を越してしまったサイディング(外壁)ですが、今年(2022年)暖かくなってきたので、雨漏りやサイディングの劣化が激しい部分のみ新しいサイディングを貼る作業をすることにしました。

 古いサイディングは木製で継ぎ目の部分に水が入って腐食していました。

(↑新しく貼るビニールサイディング)

 新しく貼るサイディングは厚さ1㎜のビニール製(塩ビ製)の板。
 色も現在のこげ茶から明るい色にすることにしました。

 新しいサイディングは薄っぺらで、外壁の一番外側を覆う化粧板のような感じで、断熱効果などはなさそうだったので、古いサイディングの腐食した部分を修理して、上に新しいサイディングを貼る事にしました。

(↑古いサイディングの補修に取り掛かるところ)

 作業は①古いサイディングの腐食した部分を修理することから始めました。

(↑防水シートを貼り始めたところ)

 腐食部分を新しい板に取り換えたり隙間や継ぎ目に防水コーキングを塗って修理したら、②外壁用防水用シートを専用の釘でとめていきます。

(↑防水シートを貼り終えた所)

 防水シートを貼る作業は超大型の動かせない箱を包装(ラッピング)している感じで、なるべく弛みや皺がよらないように貼っていくので、思ったより大変で防水シートを貼る作業だけで丸一日かかりました。

 防水シートを貼り終えたら、③屋根と壁の境目にスターター角にJチャンネルを取り付けて、④下から上へサイディングを釘でとめて貼っていきます

(↑サイディングを貼っているところ)

(↑窓枠の下の所まで貼り終えたサイディング)

(↑↓屋根側のサイディングを貼っているところ)

 新しいサイディングを貼る壁には窓が2カ所、換気口が1か所あったので、⑤窓回りの加工や換気口周りの加工をして、サイディングをはる作業に戻りました。
(スターターやJチャンネルを取り付ける時に窓回りの加工もしておくとサイディング貼りの作業を中断せずに済むのですが、我が家は行き当たりばったりなので…)

(↑窓回りの加工が終わった所)

(↑軒天までサイディングを貼り終えたところ)

 軒天までサイディングを貼り終えたら⑥サイディングの上部をJチャンネルで蓋をするように抑えます

(↑換気扇周りを加工して切妻の軒天までサイディングを貼った屋根側の壁)

 5月28日に作業を始めて8月5日に劣化が激しかった2面の外壁の作業を終えました。
 週末DIYなので長くかかりました。
 今年の冬前までに↑の画像の煙突の向こう側の壁と半分防水シートを貼ってある壁のあと2面の作業を終えるのが目標です。

(↑作業前の外壁と屋根の境目)

(↑作業後の外壁と屋根の境目)