2023年の夏にキッチンのシンクの窓の作業が終わったので、今年(2024年)に入ってバックスプラッシュの設置を始めることにしました。
(↑点線で囲った部分:バックスプラッシュのタイルを貼る部分)
バックスプラッシュにはタイルを貼る予定だったのですが、なかなか納得のいくデザインのタイルが見つからなくて、やっと気に入って購入したタイルは購入して暫くしたらディスコン(生産打ち切り)になってしまいました。
購入した時は割引になっていて(1枚68セント)、お店の棚にあるだけ全部購入したのですが、数が足りず次回に入荷するのを待っていたのですが、どうやら割引は生産停止前の売り切りセールだったようで、待っても再入荷する事はありませんでした。
(←ディスコンになってしまったタイル)
枚数は足りないけれど、似たようなタイルと組み合わせて使えないかと思って、1月20日にタイル屋さん巡りをする事にしました。
(↑↓タイル専門店の展示)
タイル専門店を巡って、件のタイルを見せたらどの店の店員も瞬時に「ディスコンだから同じタイルはない」と、返答。
似たデザインのタイルを探していると言ったら、いくつか見せてくれたのだけれど、どうもイメージが合わない。
3軒目に行ったタイル専門店でやっと納得のいくタイルを見つけることができました。
(←購入することに決めたタイル)
形やデザインは似ていないのですが、色がほぼ同じなのが決めてでした。
店員のお薦めはマットな感じのタイルだったのですが、油汚れの掃除のしやすい表面がツルツルのタイルを選びました。
アメリカ人はキッチンであまり料理をしないので、掃除のしやすさよりもデザイン重視で選ぶ事が多いようです。
タイルが決まったので、どのように組み合わせてどのくらいの枚数必要なのか計算するための一度自宅に戻って、翌週の27日に注文するために再度タイル専門店を訪れました。
タイルを受け取る事の出来たのはさらに翌週の2月(2月3日)に入ってからでした。
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