今年は4月に入っても雪が降ったりして春が遅く、我が家の庭の桜もなかなか花が咲かなかったのだけれど、22日にやっと桜が咲き始めました。
その後も順調に暖かい日が続いて、4日後の27日には満開になりました。
暖かくなってきたので、サクラソウ芝桜も咲き始めました。
サクラソウ芝桜も27日には満開になりました。
気温も暖かくなって、庭の花も次々に咲き始めてきて、やっと春が来たなぁ…と、思っていました。
花と言えば、桜やサクラソウ芝桜だけじゃない、桜が咲いてサクラソウ芝桜も咲いて、そして、アイツらが戻って来た‼
そう、タンポポです。
去年も庭がタンポポだらけだったけれど、今年は去年以上のおびただしい数のタンポポが戻って来てしまいました。
今年はタンポポが芝を駆逐してしまっている状態で、タンポポが多すぎて芝が生えてこなくなるほど悪化してしまった。
去年は夫が転職して出張が多かったため、庭の手入れにあまり手が回らず、タンポポは芝刈り機で刈りとるのみの対策しかしていなかったのがよくなかったようです。
芝刈り機で刈りとるだけでは根本的な解決にならないどころか、更に悪化してしまうのが分かったので、今年はタンポポを一株一株抜き取って駆除する事にしました。
26日の土曜日に家族3人総出でタンポポ抜き取り駆除作業をしたのですが、数があまりに多くて表庭の1/3しか駆除出来ませんでした。
(↑未駆除の庭)
駆除は屈んでの作業だったため、翌日は全身筋肉痛(特に背中と脚が痛く)で歩くのもロボットのようにぎこちない状態でした。
日曜日1日休めば筋肉痛も和らぐかな?と、思ったけれど、痛みはなくならず、おまけに怪獣は花粉症まで悪化してしまって月曜日も駆除を再開出来ませんでした。
タンポポの抜き取り駆除が終わったら、タンポポ用の除草剤を撒いて、芝生を定期的に刈りこんで夏を過ごして、夏の終わりに芝生の種を撒くことにしました。