2025年11月20日木曜日

水墨画シスターズのトイレ事情

 現在、シマちゃんとスミちゃん(水墨画シスターズ)は先代のマダラ猫が使っていた日本製の猫トイレを使っています。

(↑頭を猫トイレから出して用を足すシマちゃん)

 子猫の頃は先代猫の使っていたトイレで十分のサイズだったのですが、成猫サイズになって狭くなって一時期はこちらで売っていた大き目の猫トイレを使っていたのですが、猫トイレの出入り口に足裏に着いた砂を落とす簀子がついていない事と、出入り口の高さが18cmくらいの高さでジャンプしてトイレから出てくるため、周囲にトイレの砂が飛び散りまくり。

(↑用を足した後、匂いを嗅ぐシマちゃん)

 トイレ周りに段ボールで作った浅めの箱に砂の飛び散り防止用のマットを敷いて対策したのですが、砂の飛び散りが抑えられなかったので、先代猫の使っていたトイレに戻しました。

(↑排泄物に砂をかけるシマちゃん)

 先代猫のトイレに戻したら砂の飛び散りは激減したのですが、先代マダラ猫より大柄の水墨画シスターズは完全に中に入って用を足す事が出来ず、頭を猫トイレのフードから出して用を足した後猫トイレから一度出て、向きを変えて排泄物に砂をかけて埋める、と、いう使い方をしているようです。

 因みに猫トイレの入り口が壁側を向いているのは、トイレから出てくるときにジャンプするのを防いで飛び散り防止用にマットの上を歩いてもらうためです。

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