この間図書館から借りて観てみました。
日本語名は「ノッティング・ヒルの恋人」
1999年の作品で、「October Sky (遠い空の向こうへ)」の宣伝が入っていました。
内容的には、スーパー・スターのジュリアロバーツと小さな本屋のオーナーのヒュー・グラントが恋に落ちる普通のロマンティック・コメディなのですが、ヒュー・グラントのルームメート役が面白かったです。
洗濯物を溜めて着る服がないのでウェット・スーツを着たり、「変な味のヨーグルト」と言いながらマヨネーズを食べたり。
あのキャラクターがなかったら、この映画って半分も面白くなかったと思います。
日本にいた頃からわりとロマンティック・コメディ(日本ではラブコメ)は好きだったのだけれど、アメリカに住むようになってから、更にロマンティック・コメディーのジャンルが好きになりました。
一番の理由は、日常会話が沢山聞けるからです。
アクション物は会話がほとんどないし、ドラマやコメディーも会話の多いものとそうでないものがあるし、ロマンティック(ストレートな恋愛映画)はキスシーン等が多くて会話が少ないし、
リスニング目的で映画を選んでいたら、圧倒的にロマンティック・コメディーを観る機会が増えたせいもあると思います。
梓はアクション物は…正直言ってウンザリ感が…(^-^;
返信削除ハラハラ ドキドキ が楽しいのかも知れないけどチョットね…って思うようになったのは年齢のせいか…?
2008年12月 1日 (月) 11時34分
私もアクションはほとんど見なくなりました。
削除夫や子供はアクションが好きで、私がロマンティックコメディーを見ていると、チック・ムービー(女性向け映画で、成人男性にはあまり好まれない。メロドラマ系か?)だとからかわれます。
2008年12月 2日 (火) 02時54分