2008年11月29日土曜日

Notting Hill (ノッテング・ヒル)


 この間図書館から借りて観てみました。
日本語名は「ノッティング・ヒルの恋人」
1999年の作品で、「October Sky (遠い空の向こうへ)」の宣伝が入っていました。

 内容的には、スーパー・スターのジュリアロバーツと小さな本屋のオーナーのヒュー・グラントが恋に落ちる普通のロマンティック・コメディなのですが、ヒュー・グラントのルームメート役が面白かったです。
洗濯物を溜めて着る服がないのでウェット・スーツを着たり、「変な味のヨーグルト」と言いながらマヨネーズを食べたり。
あのキャラクターがなかったら、この映画って半分も面白くなかったと思います。

  日本にいた頃からわりとロマンティック・コメディ(日本ではラブコメ)は好きだったのだけれど、アメリカに住むようになってから、更にロマンティック・コメディーのジャンルが好きになりました。

 一番の理由は、日常会話が沢山聞けるからです。
アクション物は会話がほとんどないし、ドラマやコメディーも会話の多いものとそうでないものがあるし、ロマンティック(ストレートな恋愛映画)はキスシーン等が多くて会話が少ないし、
リスニング目的で映画を選んでいたら、圧倒的にロマンティック・コメディーを観る機会が増えたせいもあると思います。

2 件のコメント:

  1. 梓はアクション物は…正直言ってウンザリ感が…(^-^;
    ハラハラ ドキドキ が楽しいのかも知れないけどチョットね…って思うようになったのは年齢のせいか…?

    2008年12月 1日 (月) 11時34分

    返信削除
    返信
    1. 私もアクションはほとんど見なくなりました。
       
      夫や子供はアクションが好きで、私がロマンティックコメディーを見ていると、チック・ムービー(女性向け映画で、成人男性にはあまり好まれない。メロドラマ系か?)だとからかわれます。

      2008年12月 2日 (火) 02時54分

      削除