2009年4月9日木曜日

In Love and War


 (←邦題は「ラブ・アンド・ウォー」1996年の作品。)

 以前見たサンドラ・ブロックの「Love Potion #9」が結構よかったので図書館から借りて観ました。

 ヘミングウエィの若い頃の体験を基にした映画で、
作品としては良い作品なのだろうと思いますが、ハッピーエンディングではなかったのが残念でした。

「Love Potion #9」は監督が「いとこのビニー」と同じだったから面白かったのかもしれない。

余談:以前の記事に「Love Potion #9」と一緒に紹介した当時日本未公開だった「Premonition」は邦題「シャッフル」で公開されたようです。
「Premonition(虫の知らせ、警告、予感の意味)」だとサスペンスっぽい響きがあるのに、「シャッフル」だとそんな感じもなくて何となく違和感がある感じです。
「an Offiser and a Gentleman」等は邦題の「愛と青春の旅だち」の方が良い訳だと思うのですが、中には「どうしてこんな邦題なんだ?」と思うのもあって、邦題と原題を比べるのも面白いかもしれません。

4 件のコメント:

  1. 確かに原題と邦題の違いにはビックリしますね。
    どんな感覚の持ち主が邦題を考えているのだろう…と思う事が多々あります。
    翻訳も(字幕でも吹き替えでも)「なるほど」と思う事もあれば「ちょっとニュアンスが違うんじゃない?」と思う事もあります。

    話は逸れますが…空気の読めないマルコメガッパイ。ハリー・ポッターの1・2作目は字幕で観ていたのですが3作目は映画館で吹き替え版を観ました(字幕版が来なかったので)。
    映画が始まって第一声
    「お母さん!ハリーが日本語喋ってるよ!」…(^-^;
    前の席に座っていた人が肩を震わせて必死で笑いを堪えていました。

    2009年4月 9日 (木) 12時37分

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    1. >映画が始まって第一声
      「お母さん!ハリーが日本語喋ってるよ!」…(^-^;

      さすがガッパイ君面白いですね。
      子供にしてみれば、
      「イギリス人なのに何で日本語を話しているんだろう?」
      と、思うんでしょうね。
       
      投稿: 2009年4月10日 (金) 04時49分

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  2. 純粋に「魔法が使えるから日本語も喋れる」と思ったらしい…(^O^)
    映画館から帰って寝る前に
    「ハリーは日本語だけじゃなくて中国語もスペイン語も…沢山の言葉が話せるらしいよ」と言ったら
    魔法使いになりたいと思ったらしく
    「僕も11歳になったらホグワーツに行く!」と言ってました(^-^;
    フクロウ便の入学許可証を待っていましたが来ませんでした…残念(:_;)

    投稿: 2009年4月10日 (金) 11時38分

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    1. >「僕も11歳になったらホグワーツに行く!」と言ってました(^-^;

      ガッパイ君はハリー・ポッターが好きなんですね。
      娘の方は映画の台詞を覚えるくらいハリー・ポッター好きなのですが、怪獣は全く興味なし。
      今はスポンジ・ボブにはまっています。

      投稿: 2009年4月11日 (土) 04時40分

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