先週の週末に、ヒューマニティーのクラスのレポートを書くために、隣町の美術館に行ってきました。
思ったよりも大きな美術館で、1階がギャラリーになっていて、展示されているいくつかの作品は値段がついていて買うことが出来ました。
(←1階に展示されていた作品の1つ。
中央の目はDVDプレーヤーに映された画像らしく、動くのが何とも薄気味悪い感じでした。
ほとんどの人が近くまで寄って覗いて見ていました。
1000ドルの値段がついていた。)
2階は展示品で1800年代から現在までの主に絵画が展示されていました。
(←2階の展示の一部。)
その他にも、パティオ(中庭)とアトリウムがあって、パティオには彫像がアトリウムには彫像と絵が展示されていました。
(↑パティオ。)
(↓アトリウム。
吹き抜けになっている。
庭と違って屋根がついていて、明り取りの天窓から明かりがとれて結構明るかった。)
(←アトリウム。)
アトリウムは東京の三鷹にあるジブリの森美術館の雰囲気に似ていましたが、スケールとしてはこちらの方が大きいような気がしました。
建物の構造も面白くて、
アートを見に行ったはずなのに、建物の方に興味が湧いてしまいました。
三鷹の森ジブリ美術館の建物は面白いデスよね(^-^)
返信削除私は迷子になっちゃいましたよ(^-^;
ヒューマニティのクラスって実用品はアートじゃない…っていうアレですよね?
美術館って実用品…なんだろうか?
今 世界遺産になってるモンサンミシェルやアントニオ・ガウディの(未完成ダケド)教会などもアートじゃないんだろうか?
2009年6月21日 (日) 18時16分
>梓さん
削除>美術館って実用品…なんだろうか?
ヒューマニティーの講師が言っていたんですが、他のアートはともかく、建築物はアートなのかそうでないのかを判断するのは難しいと、言っていました。
アテネのパルレノン神殿やローマのコロッセオくらい古くて誰も使っていなければ、文句なくアートなんでしょうけれど、フランク・ロイド・ライトのフィーリングウォーターなんかは人が住んでいるけれど、アートなのかデザインなのか迷う所ですよね。
2009年6月22日 (月) 04時28分