2009年9月26日土曜日

付いているから


コネタマ参加中: トイレのふたは閉める? 開けておく?

 

 自宅のトイレには蓋が付いているので、開けておくと猫が落ちたり、便器の水を飲みそうなので、使う時以外はいつも閉めています。

 外出先のトイレは(アメリカでは個人の家以外のトイレで)蓋の付いているのは見たことがありません。
なので、付いていないので閉めようがありません。

 基本的に、トイレに蓋がついていれば閉めるようにしています。

 トイレといえば…

 トイレの便座カバーは日本ではどこでも売っていますが、アメリカでは蓋のカバーは見るけれど、トイレの便座カバーは売っていません
その代わりに、トイレの(水をためて置く)タンクカバーは売っています
↑の写真(JCPenneyカタログより引用)の左上にタンクカバーをかけたタンクの一部が写っています。
日本の感覚だと、タンクカバーをかけると結露でカビが生えそうでなんとなく抵抗感があるのですが、湿度の低い地域の多いアメリカではインテリアの一部としてタンクにカバーをかける人もいるようです。

 「所変われば、カバーをかける対象物も変わる
で、面白いと思いました。

 追記:90年代はタンクにカバーをかけるのが流行していたみたいで、カタログなどにもよく載っていましたが、最近は蓋のカバーもつけないで足元のマットだけと言うスタイルが主流のようです。

2 件のコメント:

  1. ウチは閉めない派デスね。
    どうせ使う時は 開けなきゃならないんだし 終わって閉めたら臭いが籠りそう…日本は湿度が高いから カビが繁殖しそう…(^-^;←あまり 美しくない妄想が…(^-^;

    投稿: 2009年9月28日 (月) 08時28分

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    1. > 梓さん
       
      梓さんは閉めない派なんですね。
      たしかに、水洗トイレだと蓋がある意味ってほとんどないですよね。
       
      日本に一時帰国したときにもトイレの蓋は閉めていったのですが、帰って蓋を開けたら水面の線に沿って少しカビが生えていました。
      でも、開けておくと(極度に乾燥しているので)便器内の水が蒸発して不衛生だし…
      悩むところです。
       
      日本なら長期間不在にするときは開けていった方がいいかも。

      投稿: 2009年9月29日 (火) 13時41分

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