2010年5月16日日曜日

こんなんでいいの?娘の大学出願


 先週の火曜日(5/11)、の大学の願書を出しに行きました。

(←大学の生徒募集のパンフレットの一部。
「学位選択のアドバイスを受ける」
「正解:アカデミック・カウンセラー」
「不正解:占い師」
と書いてあって、うけた。)

 この間受けたACTのスコアの伸びがよくなかったので、オープン・エンロールメントの大学に出願する事にしました。

 

 のビザが今年の1月からL2に切り替わっていることと、地元の高校を卒業予定なので、留学生ではなくて、一般の窓口で出願する事になりました。
(アメリカ市民とグリーンカード保持者はオンラインでも出願できるのですが、SSNソーシャル・セキュリティー・ナンバーのない外国人は、窓口に提出に行かなければなりません。)

必要な書類(今回の場合は、パスポートと古いビザのコピー、新しいL2ビザへ切り替わっている事の証明の書類のコピー、高校の成績証明書、願書でした。)を窓口に提出すると、その場で学生番号(ステューデントID)が発行されて、

「コンピューターの手続きに2日くらいかかるけれど、それが過ぎたら大学のウェブ・ページにいって自分のコンピューター・アカウントを作ってください。」
「アカウントが出来たら、アカデミック・アドバイザーに会って希望の学部の必修単位の単位を確認後、クラスの登録してください。」

と、言う説明を受けて、アプリケーション・フィー(出願費用)35ドルを支払って手続き完了。

 

「えっ?それだけで入学手続きが終わり?」
「これで、秋のセメスターからは大学生?」

と、いうくらいのあっけなさ。
日本の様に入学金も払わなくていいし、あまりの簡単さに拍子抜けしてしまいました。

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