2012年10月19日金曜日

ウッドデッキの修正5 柱の修正~雨樋の延長

 基礎の作業が終わって、柱の高さを修正する作業に移りました。

(←紐にぶら下げるタイプの水平器)

 作業の手順は7月28日の記事の②-2、②-4、③の手順とほぼ同じ。

②-2:余分な柱をカットする
 レベル(水平器)で水平を出してからカット。
今回の作業では、柱の間隔が離れていたので、DIYのお店で売っていた水平器の長さが足りなかったので、紐にぶら下げるタイプの水平器を購入しました。

(←梁を固定した後、デッキの枠を載せて、水平を確認しているところ)

②-4:梁を柱の上に乗せて金具で梁を固定
 
7月28日作業のデッキは梁の上に直接上板をのせてあったけれど、
今回の作業のデッキは、
下から柱→梁→デッキの枠→上板の順で重なっていたので、
梁の固定が終わったら、水平を確認してから、デッキの枠を載せました。
 
 デッキの枠の水平も確認できたら、枠を梁に固定

(←上板を固定しているところ)

③上板を枠に固定
 外した上板をデッキの枠に螺子で固定して、
階段状のデッキの下から3段目の修正が終わりました。

(↓修正が終わって翌々日、雨樋を取り付ける前の写真)

 修正が終わって翌々日は、雨水がデッキの下ではなく庭の芝生に流れるように、雨樋を延長することにしました。

(←ピンク色の矢印の先:既存の雨樋
水色の矢印の先:新しく買ってきた延長用の雨樋)

 雨樋の断面のサイズ確認して、雨樋を購入。
 延長用の雨樋の色を白にしたのは、茶色の雨樋よりも安かったから。
 「どうせデッキの下に隠れて見えない部分だから、何色でもいいんじゃない?」
と、思ったのですが…これが後で問題になるとは、この時点では気がついていないです。

 (←デッキの下から撮った雨樋)

 作業は簡単。
1.新しく買った雨樋をデッキの下から、うまく傾斜がするように通します。 

2.既存の雨樋と新しい雨樋をつないでおしまい。

 作業はあっという間に終わってしまいました。

 作業が終わってみると…

 延長で買った雨樋の長さが足りなくて、雨どいの先が下から3段目のデッキからちょっとはみ出したくらいの長さしかない。
(ノд・。)

 仕方がないので、足りない部分は後で買い足して更に延長することにしました。.

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