基礎の作業が終わって、柱の高さを修正する作業に移りました。
(←紐にぶら下げるタイプの水平器)
作業の手順は7月28日の記事の②-2、②-4、③の手順とほぼ同じ。
②-2:余分な柱をカットする
レベル(水平器)で水平を出してからカット。
今回の作業では、柱の間隔が離れていたので、DIYのお店で売っていた水平器の長さが足りなかったので、紐にぶら下げるタイプの水平器を購入しました。
(←梁を固定した後、デッキの枠を載せて、水平を確認しているところ)
②-4:梁を柱の上に乗せて金具で梁を固定
7月28日作業のデッキは梁の上に直接上板をのせてあったけれど、
今回の作業のデッキは、
下から柱→梁→デッキの枠→上板の順で重なっていたので、
梁の固定が終わったら、水平を確認してから、デッキの枠を載せました。
デッキの枠の水平も確認できたら、枠を梁に固定。
(←上板を固定しているところ)
③上板を枠に固定
外した上板をデッキの枠に螺子で固定して、
階段状のデッキの下から3段目の修正が終わりました。
(↓修正が終わって翌々日、雨樋を取り付ける前の写真)
修正が終わって翌々日は、雨水がデッキの下ではなく庭の芝生に流れるように、雨樋を延長することにしました。
(←ピンク色の矢印の先:既存の雨樋
水色の矢印の先:新しく買ってきた延長用の雨樋)
雨樋の断面のサイズ確認して、雨樋を購入。
延長用の雨樋の色を白にしたのは、茶色の雨樋よりも安かったから。
「どうせデッキの下に隠れて見えない部分だから、何色でもいいんじゃない?」
と、思ったのですが…これが後で問題になるとは、この時点では気がついていないです。
(←デッキの下から撮った雨樋)
作業は簡単。
1.新しく買った雨樋をデッキの下から、うまく傾斜がするように通します。
2.既存の雨樋と新しい雨樋をつないでおしまい。
作業はあっという間に終わってしまいました。
作業が終わってみると…
延長で買った雨樋の長さが足りなくて、雨どいの先が下から3段目のデッキからちょっとはみ出したくらいの長さしかない。
(ノд・。)
仕方がないので、足りない部分は後で買い足して更に延長することにしました。.
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