(↑古い窓を取り外しているところ)
9月に取り付ける窓の塗装が終わったところで、夫が日本に出張になり、作業は暫く中断。
夫が出張から戻って、11月から作業再開したものの、
すでに気温は0℃前後の日が続いていて、窓の交換作業をするにはちょっと涼しすぎる気候。
一度古い窓を取り外したら、嫌でも新しい窓を取り付けて隙間を塞ぐところまで終えないといけない。
そんなわけで、窓の交換作業は急ピッチで進められることに…
まずは、1.古い窓の取り外しから(↑の写真)
1-①:室内側のトリム類をはずす
1-②:窓枠から窓を外す
1-③:窓枠を取り外す
窓枠を外したら、枠の周りを掃除して
2.新しい窓をはめ込んでサイズを確認
(←壁の取り付け部分にスペーサーを取り付けて、
取り付けサイズを小さくしているところ)
したのですが…
新しく買った窓は(ちゃんとサイズを測って買いに行ったにもかかわらず)、古い窓より全体的に一回り(縦に3㎝、横に6cmくらい)小さかった
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
2´.窓枠の取り付け部分にスペーサーを取り付けて調整する
ことに…
(TmT)ウゥゥ・・また、泥縄だ…
新しい窓枠の寸法に合わせて木材をカットして、枠状に開口部分に取り付ける。
(枠には2×4材を使いました。)
やっと取り付け部分の調整が終わったところで、
3.取り付け部の窓敷居の部分に防水テープを貼る
(←上:防水テープを貼っているところ
下:防水テープを貼り終えたところ)
防水テープは敷居の部分だけでなく、開口部の左右の部分も縦に10~15cmくらい覆うように貼る。
防水テープをはったら、
4.窓枠の取り付けと固定です
(↑左:窓枠を取り付けて固定したところ
右:窓枠に窓をはめ込んだところ)
4-①:窓枠を開口部分にはめ込んで、レベル(水平器)で水平を確認しながら、開口部との隙間にシム(楔)を差し込んでいく
(今回は左右はほとんど隙間がなかったので、上下のみシムで調整しました)
4-②:シムを入れた部分を、窓枠-シム-開口部とシムを挟むように螺子で窓枠を開口部に固定。
(左右は隙間がなかったので、開口部に窓枠を直に螺子止めしました。)
5.窓を入れる(↑の写真の左)
6.余分なシムをカットして、窓枠と開口部の隙間を、ひも状のフィラー(詰め物)でうめる。
(ひも状のフィーラーは色々な太さがあります。隙間の大きさに合わせて太さを選ぶといいです)
7.フィーラーを使えない狭い隙間を、窓用の断熱フォームでうめる。
隙間をうめたら、とりあえず窓の取り付けは終了。
後は(防水やトリムの作業などの)仕上げを残すのみになりました。
(↑左:内側から見た窓
右:外側からみた窓)
内側の窓枠で白く塗り残した部分があるのは残念だけれど、後で何とかしようということになりました。
yuukiサン
返信削除年末年始のご挨拶に来ましたo(^-^)o梓デス。
マスターバスルーム…って、もしかして 日頃使っているバスルーム…?その窓の改装ってかなりの覚悟が必要ですね。しかもこの時期…。
それにしても、yuukiサンの家は改装する所が沢山あって、旦那サンも休みの日はDIY三昧…( ̄∀ ̄;)お疲れさまデス。
投稿: 梓 | 2012年12月30日 (日) 07時37分
>梓さん
削除>もしかして 日頃使っているバスルーム…?
そうです。
いつも使っているバスルームです。
作業は11月の上旬にしたので、今ほど寒くなかったです。
良いお年をお迎えください。
投稿: yuuki | 2012年12月31日 (月) 00時23分