本題に入る前に、昨日の記事の書き方が誤解を呼んじゃったみたいなので、お詫びです。
夫がレイオフになったのは去年の11月で、約1年前のことです。
レイオフされた直後は、バタバタしていて記事にする余裕がなくて、今頃記事にしてUPしています。
季節も一緒だし、去年の出来事だと言うことを強調していなくて、紛らわしい書き方で済みませんでした。
o(_ _)oペコッ
昨日の記事からの続き…
レイオフを言い渡された当日、夫はかなり落ち込んでいて仕事を午前中で切り上げて帰ってきた。
(というか、件の上司に「今日は帰れ」といわれたらしい。)
一方、私はレイオフのニュースを聞いた時、あまり驚かなかった。
実は、その1ヶ月くらい前からパワハラがかなり激しくなっていて、「英語の使い方がネイティブのようではない」などの、仕事の内容とは全く関係のないことで執拗に叱責したり、日本との繋がりのある仕事から外したり、という事が起きていたので、「解雇を言い出されるのは時間の問題だろうな」と、感じていたからです。
レイオフが信じられないくて呆然とする夫に、日本とアメリカの両方の企業で務めたことのあるJ.Cさんに連絡をとって、相談するように勧めた。
運良く、その日はJ.Cさんは休暇をとってお休み中で、解雇の知らせを聞いてすぐに飛んできてくれて、これからの対策をJ.Cさんと夫と私の3人で考えることになった。
J.Cさんと話し合った結果、職探しの方法としては、知り合いを当ったり、インターネットの職探しのサイトやSNSに登録を勧められました。
また、(アメリカでは仕事を辞めてしまうと健康保険などの社会保障がなくなってしまうので、)会社の提示する研修や企業内転職の期間を出来るだけ長くとって時間を稼ぎ、その間に転職活動を進めていくことで意見が一致しました。
レイオフを言い渡された当日の時点では、まだ3ヶ月のスキル向上プログラムについてもハッキリした情報は聞いてなかったし、元同僚ともコンタクトを取れていなかったので、一般的な就職活動の手順として、レジメ(履歴書)を準備しようということになった。
夫は(日本国内でだけれど)今までに何回か転職していて、そのうちの2社は外資系だったので、以前に使った英語のレジメはあるのだけれど、最後に使ったのが7年前で新しく加わった情報や職歴を書き換える必要があった。
古いレジメを書き直したら、J.Cさんがチェックしてくれるというので、レジメを見直して今回の転職活動に使えるように書きかえることになった。
次回に続く…
ああよかった
返信削除今の今じゃない・・・
よく考えたらそりゃそうだ!
旦那の失業話
リアルタイムではなかなか
文章にはできないですよね
どうやって乗り越えられたか
奮闘記の続きを楽しみにしてますね
投稿: | 2013年11月25日 (月) 08時55分
>Linoさん
削除いつもコメントありがとうございます。
文章力がないばっかりに、誤解をさせて済みません。
投稿: yuuki | 2013年11月25日 (月) 10時13分
英語で履歴書を書くのって大変でしょうね・・・日本にいても
返信削除就職活動前に就職課で書き方のコツとか教わりますもんね
なんか、クレーマークレーマーという映画で
ダスティンホフマンが職探しする場面を思い出しました
旦那さまは日本にいたときからこの会社にいて
アメリカ本社かなにかに転勤して来たのかな?
不謹慎ですが、先のお話が楽しみです(*´v゚*)ゞ
投稿: モッチーヌ。 | 2013年11月25日 (月) 14時29分
>モッチーヌさん
削除コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません。
英語の履歴書は日本みたいにフォームがあって埋めていくタイプじゃないので、表現が難しいです。
夫は日本にいたときにはヨーロッパに本社のある国際企業の日本支社に勤めていて、転勤(正確に言うと企業内転職)でアメリカの系列会社に来ました。
現地採用扱いなので、日本の会社とは違ってレイオフは日常茶飯事です。
投稿: yuuki | 2013年11月27日 (水) 01時41分
こんばんは…
返信削除1年前の出来事とはいえ、息をのむ展開です。
緊張してしまいます。
どきどき…
投稿: ミナゾウ | 2013年11月26日 (火) 00時15分
>ミナゾウさん
削除コメントありがとう~
お返事遅れてごめんなさい。
一年前の出来事なので、当時と比べるとかなり冷静に書けているほうだと思います。
(1年前はパニック状態でした。)
投稿: yuuki | 2013年11月27日 (水) 01時46分