我が家の玄関を出た所に、百合の仲間が植えてあって、毎年7月頃に花を咲かせるのだけれど、毎年のように食害にあって、ほとんどが蕾のうちに食べられてしまうので、毎夏2~3輪くらいしか咲いているのを見たことがなかったです。
(←動物除けのスプレー)
今年は、去年家庭菜園の食害対策のために買った動物除けのスプレーが残っていたので、蕾がつき始めた頃から、夫がこまめにスプレーをしていました。
その甲斐あってか、今年は大輪の花が次から次へと咲いて、
「食害に遭わなければ、こんなに沢山咲く品種だったんだ…」
と、感心していました。
(↑7月5日の庭の花)
「今年は食害対策していたから、綺麗に咲いたね…」
と、夫と話していた。
(↑7月15日の庭の花)
ところが、雨の降った翌日の夕方、庭をみると咲いていた花がごっそりなくなっていた。
(↑無残にも食べられてしまった花)
雨で動物除けの成分が流れてしまったらしい。
動物除けって効いていたんだ…と思うとともに、雨が上がって1日もたっていないのに食べられてしまうって、うちは餌場として狙われているんだなぁ…と思った。
(↑全部の花が食べられてしまった株)
美しい花は美味しいのかな?@@;
返信削除投稿: Lino | 2015年7月28日 (火) 14時49分
>Linoさん
削除訪問&コメントありがとう~
写真の花はニッコウキスゲの仲間みたいで、ニッコウキスゲの花は天ぷらにして食べたり、台湾では食材として使われています。
ニッコウキスゲそのものではないけれど、仲間なので、(人間はさていおて)動物にとっては美味しいのかも…
投稿: yuuki | 2015年7月31日 (金) 02時06分