2016年5月30日月曜日

オバマ大統領の広島訪問の記事&今晩の食事

 まず最初に断っておきたいのは、オバマ大統領の広島訪問と我が家の今夜の夕食には何の関連性もない。

(↑ローカル新聞のオバマ大統領の広島訪問の記事)

 私は政治にそんなに関心がないので、今回のオバマ大統領の広島訪問についてあまり気に留めていなかった。
 が週に一度無料で配布されるローカルの新聞に、オバマ大統領の広島訪問の記事がのってると、教えてくれたので、記事にすることにしたのだけれど、こっち(アメリカの田舎)でも記事を見つけたよ~という報告だけだと、あっという間に終わってしまうので、残りは我が家の夕食の写真をUPすることにした。

 上の画像は、件の記事。
写真は大きいものの、訪問についての記事は数行だけ。
オバマ大統領と安倍総理大臣が広島で献花をしたこと。
アメリカの現職の大統領で核爆弾の被災地を訪問したのは、オバマ大統領が初めてということ。
被爆者とオバマ大統領の掲げる(いまだ実現していない)「核なき世界の実現」について、世界の注目を集めた。
と、書いてあるだけ。

 日本ではアメリカ人の受け止め方などもニュースになっていたみたいだけれど、この新聞の記事は事実が淡々と述べられるだけで、特に賛同も批判もない中立の記事でホッとした。

 それよりも、両脇も下も、アメリカ大統領選挙関連の記事が多い。
 アメリカ人にとっては、任期が終わりかけの大統領よりも、次期大統領の方が興味あるよねぇ~

 我が家の今日の夕食は↓から…

 

 

 

我が家の今夜の食事:

 (↑今日の夕食
奥から:ムール貝のホワイトソース、カラマリ、ベーコン・ペペロンチー二・スパゲティ、シーザーサラダ)

(↑ムール貝のホワイトソース)

(↑カラマリ)

(↑一人分を取り分けたところ)

(↑デザートのチーズケーキ)

 チーズケーキだけは、市販の冷凍ケーキを解凍したものです。

 

 

 

 

2016年5月27日金曜日

寝言に返事?


 今年に入ってから、の仕事が激務状態。
1日12時間以上勤務+家に帰っても日本と連絡を取って仕事をする日も多い。
 就寝も日付が変わる頃にやっとという感じで、ベッドに入ったら1分もたたないうちに寝てしまう。

 この間私がベッドで他州(時差2時間)にいると超長電話していた時の事。
 が家での仕事を終えてベッドに入ってくるなり、爆睡してしまった。

 は眠っている時、鼾をかく。

「お父さんの鼾って五月蠅いよね、別の階にいても聞こえるよ~」
と、言いながら長電話を続けていた。

 が寝入ってから(電気を消して喋っていたので時計がみえなくてよくわからないけれど)1時間くらい経ったころ、が突然、

「○○を△個発注してくれる?」
と、話しかけてきた。

(o・ω・o)?
と、思ったけれど、質問だったのでついつい、
「私は会社の社員じゃないからできないよぉ~」
と、返事をしてしまった。

 そうしたら、
(^人^)オ・ネ・ガ・イ
「発注してくれないと困るんだよ…」
と、説得(理由の説明)を始めたので、

∑(-x-;)シマッタ
『(心の声)寝言に返事しちゃったよ~』
と、気が付いて、
「わかった。」
と、返事したら、また鼾をかいて眠り始めた。

 迷信だか都市伝説だかで
『抜けた魂が戻れなくなるから、寝言に返事しちゃいけない。』
と、聞いた事があるけれど、本当なんだろうか?
と、疑問に感じたので、翌日にネットで検索してみた。

 ただの言い伝え?と思っていたのだけれど、どうやら科学的根拠があるみたいで、寝言はレム睡眠(体は寝ているけれど脳が起きている浅い睡眠)の時に起こることが多いらしく、寝言に返事すると返事に返答しようとして脳が覚醒してしまって、十分に休むことができなくなるので、寝言に返事をするのはやめたほうがいいらしいです。

( ̄。 ̄)ホーーォ。
しらんかったよ~
ただの迷信だと思っていたけれど、ちゃんとした科学的根拠があったのね。
これから気を付けよう…

 

 

2016年5月24日火曜日

新しい芝刈り機


 去年の秋に、今の家に引っ越してきた時に中古で買った芝刈り機が壊れた。

(←2010年夏、中古で買った芝刈り機)

 芝刈り機本体自体はがメンテナンスをこまめにしていたため、問題がなくまだまだ使える状態だったのだけれど、後輪が壊れてしまった。

(←新しく買った芝刈り機の箱)

 交換のタイヤを探したのだけれど、古い芝刈り機だったので、メーカー自体がなくなってしまって、部品の供給もなくなってしまっていた。

 本体がまだ使えるのに、新しいのを買うのはもったいないけれど、タイヤがないではどうしようもない。
 仕方なく買い替えることに…

(←箱から出した新しい芝刈り機)

 新しい芝刈り機は、どのメーカーを買おうかと迷ってネットで検索すると、ホンダの芝刈り機の評判がいい。

 また、知り合いのアメリカ人も25年前に買ったホンダの芝刈り機がいまだに現役で、故障もないとべた褒めだったので、我が家もホンダの芝刈り機を買うことにした。

 DIYストア(ホームセンター)で、4月の中頃に購入。
お値段は300ドルを超えていた。

(←芝刈り中)

 芝刈り機の購入はしたものの、週末に雨が続いて中々使う機会がなかった。

 やっと5月7日に、午前中のみ晴れたので、初めて使ってみることになった。

(←芝刈りを開始した裏庭
タンポポの花盛り状態)

 表庭も裏庭も芝は伸び放題だったし、タンポポも沢山出てきて咲いていたから、一気に刈り上げてしまいたかったけれど、表庭を終えて、裏庭にかかって暫くしたら雨が降り始めたので一時中断。

(←芝刈りの終わった裏庭)

 その後、雨が止んだので夕方から残りの芝刈りを再開。

 一部ぬかるんで芝刈り機の使えない部分もあったけれど、とりあえずきれいになった。

 これから、夏にかけて芝生の伸びも雑草の伸びも活発になるので、今年の夏は新しく買った芝刈りが活躍しそう。

 

 

 

2016年5月21日土曜日

猫も空腹を感じる?&お客様3


 今日は猫の話を2つ。
一つ目は、先月の中頃、風邪で1週間くらい寝込んでいた時の事。

 我が家のお猫様のご飯の時間は、朝7時頃、昼2時頃、夜10時頃の3回。

 私が寝込んでいて猫の食事を時間通りに出せなくて、通常の時間よりも2時間くらい遅くなってしまった。

 ベッドで寝ていたら、マダラのほうがご飯の催促に私の枕元に来た。
 「ニャーニャー起きろ~!」と騒ぎながら、顔を舐めたりして、私を起こそうとする。
「わかった。今、起きるから。」
と、私が返事をすると、
鳴き止んで私が起き上がるのを忠猫ハチ公のように枕元に座って待機。

 それでも、すぐに起き上がれずに、暫く横になっていたら、耳元で
きゅる、きゅる、きゅる~
と、音がする。

キョロ(¨ )( ¨)キョロ

辺りを見回しても、涼しい顔をしたマダラしかいない。

シ、シラナイ(=^゚ω゚)^ニャ~


( ゚o゚)ハッ
もしかして、今の音はマダラのお腹の音?
長年猫飼いやってるけど、猫のお腹が鳴る音なんて、初めて聞いたよ~
猫も空腹だとお腹が鳴るんだぁ…と、思った。

 

 

 

 

 

お客様?

二つ目の話は、5月のはじめのこと。

 ライブラリーで、PCを使っているとキッチンにいる猫たちが、「ゴルラァ~」モードで大騒ぎしだした。
 春休みに入った息子がちょっかい出しているのか?と、思ってキッチンに行ったら。
 デッキに出る掃き出し窓の外のところに、よその猫(野良猫?)が来ていた。

 2頭とも、毛を逆立てて、威嚇モードに入っている。
 相手は窓の外(しかも、保護フィルムが張られたままの掃き出し窓の向こう)から眺めてるだけで、威嚇してないのに、うちの猫さんたちはビビりなので大騒ぎ。

 春になると、猫の繁殖期のせいなのか、時々(多分雄)猫がうちの雌猫さん達目当て?でやってくることがある。
 今回も、多分雄猫だと思う。

 写真を撮るために窓を開けたら、毛づやのいい雉トラっぽい若そうな猫がいた。
(多分どこかの飼い猫かも)

 結構かわいかったけれど、写真を撮ったら徐々に後ずさりしながら、離れていった。

 

 

 

 

2016年5月18日水曜日

Holland Museum & その他雑感

 Windmill Island Gardenを午前中でほぼ見終えて、ホランドのダウンタウンにあるHolland Museumに行きました。

 Museum(博物館)といっても、田舎町の資料館という感じで、規模は小さかった。
町の歴史や産業の変遷のまつわるものなどや、古い家具などが展示されていた。


(←1990年代にオランダの国からHollandの町に寄贈された時計)

 入植者が母国のオランダから持ち込まれたものはもちろん、オランダはかつてアジアに植民地を持っていたこともあってか、そこから持ち込まれた仏像やアジア風の彫像や文化財なども展示されてあった。

 その他にも、原住民(アメリカンインディアン)やメキシコなどから持ち込まれただろう展示物もあった。

(←オランダから持ち込まれた、ウェディング・キャビネット。
 結婚の記念として花婿と花嫁の両家の紋章などが彫刻されている。
両側の肖像画が花婿と花嫁。)

 建物の2階部分はオランダコーナーで、オランダから持ち込まれた古い家具や陶器などが展示されていた。

(←ケチャップやピクルスのメーカーで有名なHEINZ
ホランドの町が発祥らしい。)

 ホランドの町は、シカゴとデトロイトの中間くらいの距離にあるので、大都市での需要を見込んで、食品や金物や工具や部品などのメーカーの工場が多かったらしく、それらの製品が展示されていた。

 その他には、私たちが行った時はブリキのおもちゃを展示するコーナーがあって、古いブリキのおもちゃを見ることができた。

(↑アニメ、ポパイのブリキのおもちゃ)

 

 

 

 

おまけ:

(←コーンチップとグワカモレ) 

 Holland Museumを観終えて、遅い昼食をとるためにメキシカンレストランに行った。

 El Huarache(エル・ワラチェ?)という名前のお店で、店内に4つくらいのテーブルと、屋外に4つぐらいのテーブルの小さなお店だった。

(←私が注文したタコス)

 テイクアウトもやっていて、見た感じテイクアウトで買っていく人のほうが多かった。

 私たちが注文したのは、グワカモレとコーンチップス、ティンガ・デ・ポヨのコーントルティーヤタコス、ポークのトルタ、トラユダ(?)でした。

(←怪獣が注文したトルタ)

(←の注文したトラユダ?)

 多分、トラユダなのではないかと思うけれど、後でメキシコ人の友達に撮った画像を見せたら、チーズがのっていないから、トラユダじゃないという。

 味も本格的なメキシコ料理っぽい味(私はメキシコで食べたことがないのでよくわからないけれど、少なくともアメリカナイズされたメキシカンではなかった)で、美味しかった。
量は控えめにしたつもりだったけれど、トルタとグワカモレとチップスが余ってしまったので、箱を貰って持ち帰った。

 

 

2016年5月15日日曜日

Windmill Island Garden (ホランド)

 2記事割り込みで近況を入れましたが、今日からまた旅行の記事に戻ります。

 灯台巡りをした翌日は、ホランドの町の観光をした。
 ホランドの町は名前の通りオランダからの入植者が作った町で、春のチューリップ祭りで有名な観光地。
 チューリップの球根やオランダ風の陶器や木靴などが特産品。

  メインストリートまでドイツ風のフランケンムスとは違って、ホランドの町はダウンタウンは普通の町。
 その代わりなのか、ホランドにはチューリップなどをメインにしたフラワーガーデンの施設が多い。
 今回観光した施設はWindmill Island Garden。
 Windmill Island Gardenには、1964年にオランダから移設したDe Zwaan風車があって、メインアトラクションになっている。

 ホランドにあるフラワーガーデンはどこも、冬季はお休みで春になると開園する。
 Windmill Island Gardenも私たちが行った16日がその年の開園初日だった。
 おまけに、9時開園だったのに8時45分くらいについてしまい、チケットの販売ブースもまだ開いていなかった。

 その日は開園前の朝の時間に、地元のチャリティー・ランニング(5㎞走ると一定額が寄付される)が催されていて、園内を走る人たちが沢山いた。
 私たちが開園になってやっと園内に入った時には、イベントも終わっていて、イベント参加者も園内の観光に流れていて、開園直後だったけれど、結構な賑わいだった。

(←製粉室の風車から動力を伝える歯車)

 主なアトラクションは、風車の設備を説明するツアー、アムステルダム・ストリート・オルガンの演奏、オランダのダンス、施設の概要を説明するビデオ、オランダから移設したメリーゴーランド(子供のみ)くらいで、2時間くらいあれば全部を体験できそう。

 オランダのダンスは夏季のみで、私たちが行った日はまだ、上演されていなかった。

(←風向きに合わせて、風車の向きを回転させるためのハンドル)

 風車のツアーとアムステルダム・ストリート・オルガンの演奏は、私たちが参加したのがその年最初のツアーと上演でした。

 アムステルダム・ストリート・オルガンは手回し式の自動演奏のパイプオルガンで、紙に穴を開けた楽譜を読み込ませて演奏するもの。

(↑アムステルダム・ストリート・オルガン)

 現在は手回しではなくて、電気のモーターでまわしていました。
 以前はチューリップ祭りの時に山車に載せてパレードの音楽を演奏していたそうですが、保存のために屋外に出すのをやめたそうです。

(←オルガンの裏の部分)

 オルガンの演奏はその年初めての演奏だったためか、機械が途中で止まってしまい、演奏が中断されてしまって残念でした。

 その他の施設は、オランダの街並みをまねたショップ(お土産や軽食などを販売している)、オランダの街並みのジオラマ、温室、挙式用のガゼボ、結婚披露宴やイベントに使うパビリオン、子供を遊ばせる遊び場やお弁当を食べるエリアなど。

(←オランダ風の外観のショップ)

 ショップの中では、木靴や陶器などオランダの特産品や、TシャツやマグカップやキーホルダーなどHollandのロゴや風車の絵の入ったお土産の定番の商品が売られていました。

(←フェンスの張られた庭)

 今年のチューリップ祭りは5月7日~14日ということで、私たちが行った日は3週間前で、チューリップは蕾も緑色で、花が咲く気配は全くなかった。
 おまけに、鹿の食害を防止するために、チューリップの植えられている場所の周りには、フェンスが張り巡らされていました。
 チューリップ祭りの時にはフェンスを外すそうで、ちょっと、出かけるのが早すぎたかな…と思いました。

 

 

 

 

 

おまけ:

(←チケットとパンフレット)

 Windmill Island Gardenは、オランダを体験できるアトラクション施設で、働いているスタッフもショップの店員もオランダの民族衣装っぽい服(アニメの「フランダースの犬」っぽい感じの服)を着ていた。

(←お土産店内の木靴のコーナー)

 フランケンムスでもドイツのババーリアン風の民族衣装を着ている店員さんが多かったけれど、フランケンムスでは黒人やヒスパニックや黄色人種が多く、インターナショナルな感じ(でも、日本人以外が着物を着ているような感じで違和感はある)なのに対して、Hollandの町はほとんどが白人ばかりで、オランダ風の衣装も違和感がなく、オランダの田舎っぽい雰囲気でした。

(←マグネット)

 

 

 

 

2016年5月12日木曜日

冬(春?)学期終了&ボウリング女子(?)会


 旅行の記事のシリーズの途中だけれど、前回に引き続き割り込みの記事です。

(←4月27日、咲き始めた我が家の庭の桜)

 4月の最後の週にカレッジのファイナル(期末テスト)があった怪獣
5月2日(月曜日)が1月に始まった学期最後の日で、翌日から長い夏休み(4か月間)に入った。

(←4月30日、まだ1分咲きくらい)

 最後の日は英語のクラスで授業がなく、個人面談だったようだった。

 面談は一人5分くらいで、成績やこれからの課題などを話したらしい。
 怪獣は、リーディングはいいのだけれど、ライティングはもっと頑張ったほうがいいと言われたそうです。

 以前、テューターに語彙が少ないと指摘されていて、ESLのクラスを取ったほうがいいのではないか、と勧められていたので、夏学期にESLのクラスを登録しようとした。

(←4月30日)

 けれども、成績不良で呼び出されたカウンセラーに、夏学期はスケジュールが特殊なので、夏学期はたとえESLの講義だったとしても、英語などの講義はとらないほうがいいと言われた。

(←5月3日)

 夏学期は、本来の学期の長さの半分の期間で単位を取得させるために、1回の講義の時間が2倍になり、進度もそれに合わせて2倍の速さで進む。
 週2回6クレジット(単位)のクラスなら、夏季のスケジュール場合だと、夏季は週2回の講義で1回あたりの講義時間は6時間と、いうことになってしまう。

 6時間ぶっ続けで、(途中に2回くらいは5分くらいの休憩時間は入るだろうけれど)同じ科目の授業が続くことになってしまって、アメリカ人でも夏学期に語学や実験などがある科学のクラスを取るとかなりきつい。

(←5月6日)

 (私も夏季は留学生も授業料が割引になる学校だったので、夏季の授業を取ったことがあるのだけれど、複数の教科を履修していたので、毎日レポートの提出の締め切りがあったり、宿題の量(リーディング)が膨大だし、おまけに小テストあったりして、体力と精神力の限界に挑戦するようなスケジュールでした。)

 そんなわけで、怪獣は夏はクラスを取らずに、自宅で今までの英語のクラスの復習を(私と一緒に)しようということになった。

(←5月7日
満開を過ぎて散りはじめ)

 私と一緒に英語の勉強するといっても、ライティングに関しては、書きっぱなしでは上達しない。
 誰かにチェックしてもらう必要はあるのだけれど、私はネイティブの英語のスピーカーではないので、アメリカ人のCさんにチェックしてもらうことになった。
(Cさんの旦那さんは大学で医学系の科目の講師をしていて学生の書くレポートを評価することも多いので、Cさんだけではわからないところは、旦那さんにもみて、チェックしてもらうということです。)

(←5月7日
散った桜の花びら)

 勉強の他にも、去年の夏期限切れで取得できなかった運転免許を、今年の夏には取得しようと計画していて、学校には通わないものの結構忙しい夏になりそうです。

 

 

ボウリング女子?会:

 メキシコ人のPさんから連絡があって、4月27日(水)に子育てをしているお母さんたちで集まってボウリングに行くことになった。

 その日に急きょ行くことになったのは、以前家族で行ったことのあるボウリング場が集客のために特別夜間割引をするということで、1人7ドルで靴のレンタルと午後8時~閉店の12時まで何回でもゲームOK+ホットドッグ1個50セントと非常にお得だったから。

 メキシコ人4人、ブラジル人1人、日本人の私と、6人集まったのだけれど、その中で4人までは1歳前後の赤ちゃんのいるお母さん。
 以前ラズベリー摘みに一緒に行ったJさん以外は、旦那さんに子供を預けて参加でした。

 午後8時から割引時間帯なので、8時に集合してプレー予定だったのだけれど、そこはメキシコ人の多い集団。
 何だかんだでゲームを始めたのは9時くらいになってしまいました。

 乳幼児がいると中々ボウリングをする機会もないためか、閉店までの約3時間の長い時間、休憩を入れずにゲームを続けて精力的にプレーしていました。
(楽しかったのだけれど、おばさんの私は体力がついて行かなかったわ…)