今年は春になってもなかなか気温が上がらず、庭の桜も4月の中旬になっても花の気配が全くなかったです。
(←4月22日、庭の桜)
4月16日のイースターの週末の灯台巡りとナイアガラ滝の旅行から帰って来たら、我が家の周辺もようやく花が咲き始めました。
(←4月25日、庭の桜の木)
我が家の庭の桜も20日頃から咲き始め、28日頃にほぼ満開。
我が家の桜は山桜なので、開花も遅く葉と花が同時にでてくるので、ソメイヨシノのように花だけを楽しむ感じではなくお花見にはあまり向いていない感じです。
我が家の桜の木は夫婦の寝室の窓から丁度見える位置に植えられていて、花の季節には寝室の窓から花を見ることができるし、夏は葉が茂って外からの目隠しにもなるように、上手く庭の設計がされています。
(←寝室の窓から見たの桜の花)
ようやく花が咲き始めて春らしくなって来たと思ったら、怪獣のコミカレの春学期(冬学期?)が4月一杯で終わり、5月から夏休みにはいりました。
他州に住む娘の大学は怪獣のコミカレよりも少し遅く学期が終わり、5月3日(水曜日)が試験の最終日でした。
(←5月10日
花がほぼ終わって散って葉桜になった庭の桜)
娘の最後の試験はオンラインだったので、3日の日に帰省してきて、家に帰る途中の車の中で試験を受けはじめてていました。
帰宅して試験を終えた後、最後のレポートを書いて、友人にチェックしてもらって、深夜1時前に提出していました。
(娘の大学のある州とは時差があるので、こちらで深夜12時を過ぎても締め切りの時間は過ぎていない。)
(←4月23日
我が家の近くのモールの駐車場)
夏休みと上で書いたけれど、アメリカの大学やコミカレには日本のように学校全体が休みになる夏休みはないです。
詳しくは以前の記事に書いたのですが、娘と怪獣の通っている学校はセメスター制で、1年を3学期に区切ってそのうち2学期通学して、1学期は休んでもいい仕組み(休まずに通学してもOK)です。
(←5月10日
玄関前の芝桜)
2学期連続して通えばどの学期に休みを取ってもいいので、秋や冬にも休みを取ることもできるのですが、夏に休みを取る学生が多いです。
娘や怪獣の学校が夏休みが始まってすぐ、5月5日から突然ポケモンGOの草ポケモン・イベントが始まった。
ポケモンGO、草ポケモン・イベント
娘が帰った翌日の5月4日には手巻きずしで端午の節句のお祝いをして、5月5日と6日はお出かけ、7日はお客様を招いて食事会をしました。
5月5日の夜にお出かけの帰りに7日の食事会の材料を買いにスーパーに寄ったら、駐車場でフシギダネが大発生中でした。
「今日はフシギダネの日なのかなぁ~」と思いながら、買い物をして家に帰ると、ポケモンGOからイベントの通知が届いて、5日から草ポケモンが出やすくなるイベントが始まっていたもよう。
イベント期間が3日間と短かった事と、5月7日までは我が家でもお出かけや食事会など予定が詰まっていてじっくりポケモンGOをプレイしている時間がない。
私はフシギダネの♀とチコリータの♀を持っていなかったので(フシギダネは捕まえていたかもしれないけれど、個体値が弱いものは博士に送ってしまっていたので、♂♀の表示が図鑑に導入された後に捕まえたのはすべて♂だった)、この機会に捕獲したかったので、最終日の8日に図書館の近くの公園まで娘と怪獣と出かけて草タイプのポケモンを探すことにしました。
(←ポケモンGOをしに行った公園にいた鴨の親子)
草ポケモンイベントということで、フシギダネとチコリータも沢山捕まえられるかと思っていたのですが、出てきたのはタマタマとヒマナッツばかりでした。
草ポケモンではないけれど、何故かその日はピカチュウも出やすくなっていて、フシギダネやチコリータよりもピカチュウの方が沢山捕まえられました。
2時間くらい頑張ってプレイしたけれど、お目当てのチコリータの♀とフシギダネの♀は捕獲できず捕まったのは全て♂ばかりだったので、諦めて帰ることにしました。
翌日9日にはイベントは終わっていた筈だったのだけれど、散歩がてらポケモンGOをしながら買い物に行ったら、まだ草ポケモンが出やすい状態だった。
買い物から帰っても家で暫くポケモンGOを起動させたままにしておいて見ていたのだけれど、9日の5時(EDT)頃には近くにいるポケモンに草タイプのポケモンの表示が激減した。
(おそらく、カリフォルニア時間の9日午後2時頃にイベントが終了したのかもしれないです。)
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