去年はクールデザートでパーティーをした夏至の日。
今年の夏至の日の夕食(?)はプチフールを作って食べた。
(↑左:ティラミス、右:プチサイズのザッハトルテ)
今年の夏は娘が帰省していて、娘が友達を2人招待した。
(↑左:苺ショートケーキ、右:ブルーベリー・ヨーグルトケーキ)
夫の帰宅予定の時間が9時過ぎと遅かったため、娘と怪獣と友達に先に食事をしてもらって、私は夫が帰って来てから2人で食事になった。
(↑手前:ラズベリーとアボカドのムース。
奥:サワー・アップル味のゼリー)
プチフールの種類は8種類。ゼリーは市販のインスタントを使ったけれど、他のものは手作りで作った。
(↑ベークド・チーズケーキとタルトレット)
デザートだけだと甘ったるいので、今年もフィンガーフードを作った。
(↑左:ミニ・キッシュ、右:キュウリとトマトのピンチョス)
小さいタルト型で作ったキッシュと、ピンチョスとカナッペ6種類を作った。
(↑カナッペ6種類)
カナッペ6種類は、
・エビとアボカドとバゲット
・ローストビーフとチーズとバゲット
・ブリーチーズとリンゴとバゲット
・生ハムとタルタルソースとクラッカー
・二十日大根とサラミとオリーブとクラッカー
・クリームチーズディップとトルティーヤチップス
(↑一人分に取り分けたフィンガーフード)
プチフールもフィンガーフードも一つ一つのサイズは小さいけれど、全種類を一つずつ食べたらお腹がいっぱいになった。
(↑プチフール4種)
タルトレットやチーズケーキやザッハトルテなど元々小さいサイズに作ったものもあるけれど、ティラミスや苺ショートやブルーベリー・ヨーグルトケーキなどは大きいサイズで作って切り分けただけだったり、ムースやゼリーのように入れ物だけ小さいサイズのものに入れただけのものもあって、残ったお菓子で冷蔵庫が一杯になってしまった。
(↑タルトレットとチーズケーキ)
作っていて一番苦労したのは、タルトレット型にビスケット生地を敷いて空焼きをすること。
サイズが小さいので、なかなかうまく生地が敷けなかった上に、底がボコボコになるのを防ぐためにクッキングシートを敷いて重しを乗せるのだけれど、サイズが小さくてクッキングシートが浮いてしまって、うまくカップの形にならなかった。
2回目以降はクッキングシートは使わず、ミニカップケーキのライナーを使ったらうまくいった。
(↑ムースとゼリー)
今回のプチフール・パーティーでミニサイズの焼き型を新しく3種類も買ったので、夫に、「お店でも開くの~?」と言われてしまった。
おまけ:
夏至の日に夫が鉢植えの花を持って帰宅した。
どうやら夫婦二人きりでの食事ならロマンティックに…と気を回した娘が、夫に花を買って帰ってくるように私に内緒で電話したらしい。
そんなことなんてつゆ知らない私は、
「どうしたの?誰かから貰って持ち帰ったの?」
と、きいてしまった。
夫は娘から指示されたとは言えず、返事に困っていた。
その上その花が百合だった。
ユリ科の植物は猫には猛毒。
体についた花粉を舐め取ったただけで死んでしまった症例もあるほど。
結局、花は猫の出入りできない1Fのトイレに直行。
トイレに飾ってある。
夫が百合の花を買って帰ってきて困ったことを娘に話したら、
花を買って帰るように連絡したのは自分で、切り花(バラの花1輪とか)のつもりで頼んだのに…よりによって百合、それも鉢植え(枯れないので捨てられない)だなんて…花の種類までも指定しないといけないなんて…
と、ため息をついていた。
なんだかなぁ~
優柔不断の夫のこと、百合の花は迷った挙句の選択だったのだろうけれど、
夫の物の見立てって、裏目も裏目でズレ過ぎてるんだよなぁ…
多くの人が無難と思う路線と、夫の基準が乖離していることに気がついていない。
で、今回のように貰っても困るものを選んでしまう。
貰うほうはどう返していいやら微妙だし、あげた夫も反応がいまいちなのでガッカリする。
いろんな意味で残念だよなぁ…
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