(↑製パン所⑩)
フランス城を出た時に左隣にあるのが製パン所(The Bakehouse)です。
イギリス軍が1762年に火事で焼失したフランス軍の製パン所の代わりに建築したもの。
駐屯兵用のパンを焼くのに使っていた。
(↑製パン所の窯)
(↑丸太小屋⑦)
丸太小屋(The Log Cabin)⑦は1757年にフランス軍によって建てられ丸太小屋を再現して1932年に建てられたもの。
現在はお土産品店と売店になっている。
(↑火薬倉庫⑥)
丸太小屋の隣にある火薬倉庫は1757年にフランス軍によって建造されたもの。
1929年まで駐屯軍の弾薬補給品庫として使われていた。
(↑食物貯蔵庫⑤)
食物貯蔵庫(The Provisions Strehouse)⑤は1762年にイギリス軍によって建造されました。
もとは2階建てで、駐屯軍のための食料貯蔵に使われていました。日には兵舎や馬小屋としても利用されました。
(↑18ポンド砲台⑱)
18ポンド砲台(18-Pounder Battery)⑱は1840年~1872年にかけてアメリカによって建造されました。
砲台回廊⑰と同じくカナダを威嚇するために作りましたが、一度も使用されることはなかったそうです。
(↑鍛冶小屋⑯)
⑯の鍛冶小屋(The Blacksmith Shed)は現在はデモンストレーション用の火薬を置いておく場所として使われたいた。
砦の外にある灯台は1871年建造、1993年まで使用されていた。
灯台についての詳しい説明はFort Niagara Lighthouseの記事に書いてあります。
※:○で囲まれた番号は4つ前の記事の案内図の番号です
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