2021年7月31日土曜日

サイバーアタック騒動2

 7月19日に、バイト先がサイバーアタックがあって自宅待機(仕事なし)になっていた怪獣
 翌日とりあえずバイト先に行ったものの、怪獣の他にも数人出社していたようなのですが、サイバーアタックから復旧出来ていなくて、仕事もあまりなかったようで、普段より2時間くらい早く帰ってきていました。

 「出社の連絡があるまで自宅待機」と言われて、その週は丸々お休みになりました。

 週明けには復旧しているかなぁ…と、思ったのですが、出社の連絡はなく月曜日、火曜日、水曜日と自宅待機が続き、このまま復旧まで時間がかかったら、もしかしたらレイオフもありうるなぁ…と、思っていました。

 アメリカのレイオフは日本のレイオフ(一時解雇)とは意味が違っていて、ほぼ『解雇』と同義語。
 アメリカのテレビなどでよく聞く『fire(首)』は、被雇用者に落ち度があって解雇されること、『レイオフ(layoff))』は被雇用者には落ち度はないけれど、会社の都合で解雇されること、と、いう意味で使われることが多いです。
 「fireになった」と、言ったら、「お前、何しでかしたんだ?」と、聞かれるけれど、「レイオフになった」と、言ったら、「ああ、解雇されたのね」と、思われるだけです。
(まぁ、被雇用者の落ち度と言っても、犯罪や会社に損失を与えたと言う重大なものから、上司に気に入られなかったと言う理由まで様々なので、日本のように深刻なものとは限らないですが…)

 話を戻すと…1週間以上の長い休みが続いていたけれど、水曜日(28日)の夜に上司から連絡があって、翌木曜日(29日)から、出社出来るようになりました。
 木曜日は通常通り出勤して、通常通りに退勤していました。
金曜日も同様で、どうやらサーバーは完全に復旧できたようです。

C=(^◇^ ; ホッ! 

よかったゝ

2021年7月26日月曜日

COVID-19 騒動21 怪獣2回目のワクチン接種


 この記事は1か月前にUPする予定だったのですが、体調不良でブログの更新をお休みしていてのびのびになっていたので、内容が少し古いかもです。

 6月18日(金曜日)に怪獣がCOVID-19ワクチンの2回目の接種を受けました。
1回目の接種は5月21日で、2回目も同じドラッグストアで接種の予定でした。

 ところがっ…

 当日になってキャンセルのテキストが怪獣のスマホに届きました。

( ゜A゜;)マジッ? 

 バイトのスケジュールの都合でどうしても金曜日に接種を受けたかった怪獣は焦りまくり。
ネットで当日予約接種の可能な同じ系列のドラッグストア、(1回目の接種はモデルナだったので)モデルナを接種しているところを探して慌てて予約をしていました。
 見つけたのは隣の市のドラッグストアで、車で30分くらいのところでした。

怪獣は、

「遠い~」
(・`□´・)
「初めて行く場所なのでたどり着けるかわからん!」
(`Д´) プンプン!

と、半分怒り、半分パニック状態になっていましたが、2回目を受けないわけにもいかず、文句を言いながらも接種に行くことに…
(15年前の怪獣だったらパニックで大暴れだっただろうに、騒ぐものの、ちゃんと予約を取ることが出来るようになったなんて、考えてみたら随分成長したよなぁ…)

 1回目と同様に、(重篤な副反応が出た場合に備えて)私が付き添いでついて行きました。

 ドラッグストアのワクチンの接種場所を見て、1回目の接種の時のお店を上回る簡素さにビックリ。
 インフルエンザの接種場所と共用で、COVID-19専用の接種場所ですらなかった。(↑の画像)もしかしたら、張り紙を取り換えていないだけだったかもしれないけれど…

 予防接種のコーナーのパーティションの裏には、ストールと折り畳みの椅子が一つずつあるだけで、テーブルもない。
「どうやって、接種するんだろう?」
と、訝しく感じていると、接種する薬剤師さんが小さめの道具箱のようなものを持って現れて、会計カウンターの端に道具を置いてワクチンの接種記録カードを記入(シールではなくて手書き)して、体温を測り、簡単な問診(?)と注意事項を話して接種に移りました。

 接種も薬剤師さんは立ったままで接種。
接種後も、「店内で15分くらい過ごして問題なければ帰っていいよ~」
と、言い残して去って行きました。

 1回目の接種の時の薬剤師さんと比べると予防接種に手慣れているようで、テキパキと接種をこなしていました。

 2回目の接種後は、1回目と比べると副反応が強くでて、週末の土・日は寝込んでいましたが、月曜日には普段通りバイトに行くことが出来ました。

 

 

2021年7月20日火曜日

サイバーアタック騒動(怪獣)

 7月19日の朝、怪獣のスマホにバイトの上司からテキストが入って来て、会社のコンピュータのサーバーがサイバー攻撃を受けてトラブルが起こり、バイトも含めた社員全員が自宅待機になったようです。

 サイバーアタックやサイバーテロはここのところ頻発していて、石油のパイプラインや上水道などのインフラのシステムが攻撃されたり大手のIT企業や大手の食品の会社がランサムを請求されたりしていましたが、怪獣の働いている小規模な会社にまでサイバー攻撃されるなんて、テロの脅威が身近に迫っていて驚きました。

 この間米露の会談で、バイデン大統領がロシアのプーチン大統領に「サイバーテロをしないように」と、釘をさしたと言われていましたが、言うだけじゃ何の効果もなかったってことなのか、それとも、ロシアじゃなくて中国、はたまた別の国なのか…
 アメリカは(色んな意味で敵も多く)常にテロの脅威と背中合わせなので、対策の方もしっかりしていると思いきや、そうでもなかったみたいです。
 サイバー攻撃のようなタイプのテロは、対策をうっても鼬ごっこなのでどこかに弱点が残ってしまうのは仕方がないのですが、もう少しどうにかならないものかなぁ…と、思ってしまいます。

2021年7月14日水曜日

七夕 2021 (天の川水ようかん)

 久しぶりの更新です。
6月の下旬から体調を崩してブログをお休みしていました。

(↑七夕に使ったテーブルセッティング)

 体調も本調子ではなかったので、今年の七夕は家族で簡単に済ませました。

(↑七夕の食事)

メニューは

・冷たいソーメン
・かき揚げ
・インゲンの胡麻和え
・イクラのせ冷奴
・天の川水ようかん

でした

(↑天の川水羊羹)

 七夕のデザートには水羊羹を食べているのですが、今年は天の川水羊羹に挑戦しました。
上の部分が食用色素で色を着けた寒天で、下の部分が水羊羹です。
 日本のレシピで作ったので甘さ控えめで、アメリカの激甘のゼリーを食べなれている怪獣から、「味気ない~」と言われました。

(↑一人分に切り分けた羊羹)

 

おまけ:

(↑天の川水羊羹の断面)

 七夕の4日後に、手巻きずしで食事会をした時のデザートに寒天ではなくてゼラチンで作る天の川ゼリーと青空ゼリーを作ってみました。

(↑天の川ゼリー)

 天の川ゼリーは、ヨーグルトゼリーの上に市販のベリーミックスゼリーの素で作ったゼリー液を何色かに着色して流しこんだものです。
できた後にひっくり返す天の川水羊羹と逆の作業で、水羊羹をヨーグルトゼリーに置きかえて作りました。
(試しに作った時は、水ようかんの代わりにブルーベリー・ヨーグルト・チーズケーキのヨーグルトムースを使ったのですが、チーズの味が濃厚でくどかったので、ヨーグルトゼリーにしました。)

(↑青空ゼリー)

 青空ゼリーは、空の部分はスプライトやセブンアップなどのサイダーにゼラチン液を加えて青い食用色素で色付けして、ヨーグルトゼリーで雲を、上のメレンゲはレモン味のゼリーをハンドミキサーで泡立てたものです。

 天の川ゼリー(七夕ゼリー)と青空ゼリーはネットに沢山レシピがあって、それらのレシピの幾つかを参考にして作りました。