2021年10月30日土曜日

ハロウィン間近~目玉ゼリーの試作(レシピ)

 今年のハロウィンのデザートに目玉ゼリーを作る事にしたので、試作を作ってみることにしました。

(↑目玉ゼリー盛り付け例)

 本当は去年のハロウィンに目玉ゼリーを作りたかったのだけれど、秋になっていたため丸い氷を作る型が見つからなかったので、今年は夏のうちに製氷型を買っておきました。

レシピは…

材料 (直径3cmの目玉42個分/製氷型3つ分)

白目
・粉ゼラチン 14g
・水    7T
・ココナツミルク 500㏄
・砂糖      70g 
・コンデンスミルク 70g
光彩
・粉ゼラチン 6g
・水   3T
・食用色素 (光彩の色、黒)
・お湯 40㏄
・サンディングシュガー(好みで)

 

作り方
ゼラチンをそれぞれ分量の水でふやかしておく

ココナツミルク、砂糖、コンデンスミルクを耐熱計量カップに入れて電子レンジに入れて人肌に温め、混ぜて砂糖をとかす。(あまり熱くなくて砂糖がとければOK)
 
ふやかした14gのゼラチンを電子レンジでとかす。
 
②に③を入れてよく混ぜて冷ましておく。
 
お湯に好みの色素をといて光彩の色をつくる。
 
6gのふやかしたゼラチン電子レンジでとかす
 
⑥を小さじ1くらい残して⑤に注ぎ、混ぜて光彩の色のゼリー液を作る。

⑦で残ったゼリー液に大さじ1のお湯を入れて透明なゼリー液を作る。
 
⑧のゼリー液から小さじ1杯分のゼリー液を別の容器に取り分け、黒の色素を加えて瞳のゼリー液を作る。

平たい皿にラップを敷いて、⑨の黒色のゼリーを丸形に垂らして冷蔵庫で冷やして固める(5~10分くらい)

ボール型の製氷皿の底にコンタクトレンズを作る感覚で、⑧の透明なゼリー液の半分の分量で薄い膜を作り、冷蔵庫で冷やし固める。

固まった透明ゼリーの真ん中に黒のゼリーを置いてスプーンなどで押し付けて、冷蔵庫で少し冷やす。 
 
⑦の光彩の色のゼリーに、銀色のサンディングシュガーを混ぜる。(Optional)

光彩の色のゼリーをスプーンかシリンジ(注射器の針のないもの)で円形に流し込んで冷蔵庫で冷やし固める。

固まった⑭の上に残った透明のゼリー液で薄く膜を作って、冷蔵庫で冷やし固める。(白目に色が移るのを避けるため)

固まった⑮をバットや皿などに置き、冷めて少しとろみのついた④のココナツゼリーをテーブルスプーンですくって半球の淵まで流し込んで(気泡ができるのを防ぐため)、その後、型の淵までゼリー液を流し込む。(ココナツゼリー液が暖かいと、せっかく作った光彩や瞳がとけてしまうので注意)

⑯の型の上の部分を押し込んで上下の隙間が出来ないようにぴっちり蓋をする。上の型の穴からオーバーフローしたゼリー液が上の型にたまるけれど、拭き取らずにそのまま冷蔵庫で1時間以上冷やす。

オーバーフローしたゼリーが完全に固まったら、型をひっくり返して底の部分だった型をそっと外し、余分なココナツゼリーは取り除く。

 市販の赤い色のゼリーミックスなどでゼリーを作って、固まったらフォークなどでかき混ぜてクラッシュゼリーを作って目玉ゼリーと一緒に盛り付けたり、杏仁豆腐のシロップを作って目玉ゼリーを入れたカップなどに注いだり、アイボール・ジャーを作っても面白いと思います。

 消費期限は作ってから2~3日です。
時間が経つと黒い瞳と光彩の色が混ざって黒ずんでしまいます。

追記:

 記事のUPを待っている間に、ハロウィンの週末になったので、今度は試作ではなくてハロウィン用の目玉ゼリーを作りました。

 ハロウィンパーティーまでには時間があるので、できた目玉ゼリーをシロップに漬けて瓶で冷蔵庫で保存しておいたら…

 怪獣が冷蔵庫を開けて『ギャー(*□*)!!』と、叫んでいた。

 それはそうだよね~
 ゼリーで出来ているとは言え、パッと見は本物の目玉っぽいので、何も知らずに冷蔵庫を開けて目玉の瓶が入っていたらビックリするわな。

2021年10月27日水曜日

日常に混在する不思議(エブリデイ・マジック) ベスト3

 今回はココログの9-10月のお題の
『私の好きな映画ベスト3』
について書くことにしました。

 映画にはアクション、SF、コメディ、サスペンス、スリラー、ドラマなど沢山のジャンルがありますが、私の好きなジャンルはロー・ファンタジーの中のエブリデイ・マジックです。
 ロー・ファンタジーはハイ・ファンタジー(架空の世界でストーリーが展開される、『ロード・オブ・ザ・リング(中つ国)』や『ハリーポッターシリーズ(魔法界)』などが代表作)の対立する概念のジャンルで、現実世界で魔法やSFや不思議な要素が展開される作品のことです。
 ハイ・ファンタジーと違って明確な定義がなくて、コメディだったり、SFだったり、ファンタジー以外のジャンルに分類されていることが多いです。 
 エブリデイ・マジックはロー・ファンタジーの一種で、日常に不思議な現象がところどころ入ってくるような作品で、これも明確な定義がなくて、まだ認知度も低いので、ジャンルとして成り立っているかどうかは疑問です。

 エブリデイ・マジックが好きな理由は、派手なSFX(特殊撮影)や特別なセットやCGなどを使わない事、身近で起こっていそうな親近感がある点です。

 私の好きな映画第3位は、


 『ルビー・スパークス』です。

 2012年の作品で、主人公のカルヴィンが執筆中の小説の中の女性ルビー・スパークスが、ある日突然現実化してカルヴィンの家に表れて文章の設定どおりカルヴィンの恋人として暮らし始めると言う話です。
 ルビーが現実化して現れた時に、カルヴィンは自分が幻覚を見ているのではないかと思い、色んな人に相談したり、幻覚かどうか確かめるために色々試すところが面白いです。
 ラストシーンがとてもいいのですが、ネタバレになってしまうので観てのお楽しみと言う事で…
 この作品は、私的にはエブリデイ・マジックの典型的な作品でないかと思うのですが、ウィキペディアなどではラブコメディに分類されているようです。

 第2位は、

 『クローンズ』です。

 1996年の作品で、1997年に日本で劇場公開されました。
建設現場で監督として働くダグは2人の子どもの父親で、妻のローラは専業主婦をしています。
 仕事が忙しすぎてプライベートな時間が全く取れず、家族との関係もぎくしゃくしていたところへ、妻の復職の話が持ち上がり、更に多忙になってしまう。
 ある日、ある研究機関の建物の施工をしている時に、研究機関で働くリーズ博士の勧めでクローンを作り、クローンと2人で仕事や家事などを分担して負担を減らす事にします。
 ところが、作ったクローンが更にクローンを作って更に仕事を分担しようとしたため、問題が起こって来ます。
 ダグ本人と、クローン達をマイケル・キートンが一人複数役でこなすのですが、クローンそれぞれに個性を持っていて演じわけが面白かったです。

 この作品も、ウィキペディアではSFコメディーに分類されています。
 
いよいよ第1位は、

 『フィールド・オブ・ドリームス』 です。

 1989年の作品で、アイオワでトウモロコシ農家を営むレイがある日畑で"If you build it, he will come."と、言う声を聞いて、収入の糧であるトウモロコシ畑を殆ど潰して野球場を作ります。
 暫くして、その球場に亡くなった往年のメジャーリーガー達が現れてプレーするのですが、レイと妻と子ども以外にはそのプレーヤーは見えません。
 この作品は映像がとても美しい事、ラストのシーンがとても感動的(アメリカでは「大人の男が泣く映画」と、言われています)なところが好きです。

 『フィールド・オブ・ドリームス』は、と独身の頃に映画館に観に行った唯一の映画で、2019年にはロケ地に訪問して、家の中のツアーにも参加して、私にとっては特別な思い出のある映画でもあります。

2021年10月24日日曜日

アラバマへの旅行4 アラバマ到着~帰路

 お昼頃スモーキー・マウンテンを後にして、いよいよ目的地のアラバマへ向かいました。

(↑ハイウエイを走るバイクの集団)

 その日は天気も良く、10台以上のバイクの集団がツーリングをしているのに何回か出会いました。
ツーリング集団を見かける度に、は「バイクで来ればよかった…」と、呟いていました。

 私たちが通ったのはノースカロライナ州からジョージア州をかすめてアラバマ州へ入る経路だったのですが、地図で見るとほぼ隣同士の州なのにアラバマ州の端まで5時間もかかりました。

 ジョージア州とアラバマ州の境目でタイムゾーンが東部夏時間から中部夏時間に変わって1時間時間がずれました。
アラバマの端から目的地まで更に2時間くらいかかり、目的地に着いたのは午後6時を過ぎていました。

(↑ホテルのロビーに飾られていたバイク)

 イベント会場に入るのにチケットがいるのですが、会場の入り口ではチケット販売されておらず、会場から少し離れた所にあるホテルのロビーで午後7時まで販売していると、先に会場に入っていたバイク仲間から聞いていたので、ホテルに行ったのですが(まだ6時半くらいだったのに)、「今日は(チケットを売る人は)帰ってしまった」と、フロントの人に言われました。

 イベント会場にはキャンプ場もあって、車中泊も出来るのでその予定でしたが、会場に入れないし翌日もイベントは午前中でほぼ終わりなので、翌日わざわざチケットを買って参加するのもなぁ…と、思ったので、夜通し車を運転して自宅に帰るか、どこかホテルに泊まって翌日帰るか迷いました。
 結局、会場の隣町のホテルに宿泊して翌日帰ることにしました。

(↑メキシカンレストランで食べた夕食)

 朝食付きのホテルに泊まったので、翌日は朝食を食べて朝7時頃出発しました。

(↑道路案内標識:左3車線がテネシー州の州都ナッシュビル方面)

 経路はアラバマ→テネシー→ケンタッキー→オハイオだったのですが、アラバマからテネシーはが運転、テネシーからケンタッキーに入ったところにあるウェルカムセンターでトイレ休憩と運転を交代することにしました。

(↑ケンタッキー州のウェルカムセンターの前にあった馬の銅像)

 インターステート・ハイウエイは州境で州に入って行く側にウェルカムセンターがあることが多く、ウェルカムセンターにはその州の観光地やリゾートやアトラクションやホテルなどの案内のパンフレットや州の道路地図などが置いてあって無料でもらう事ができます。

(↑マンモス・ケイブ・ナショナルパークのビジターセンター)

 ケンタッキーのウェルカムセンターにマンモス・ケイブの案内のパンフレットが置いてあってい、帰路の途中だったので寄ってみることにしました。

(↑マンモス・ケイブのビジターセンター内のミュージアム
展示のパネル毎に時計がついていて、展示に没頭して予約したツアーの時間に遅れないように時計の周りに"What time is your tour?"と、書かれている。)

 マンモス・ケイブ・ナショナルパークの地下には迷路のような鍾乳洞窟が沢山あり、総延長が世界で最も長い洞窟と言われていて現在も未踏の洞窟の探査が行われています。
 いくつかの洞窟はツアーがあって、洞窟を探検することができます。

 洞窟探検は魅力的でしたが、ツアーに参加していると帰宅が遅くなってしまうので、ミュージアムだけさっと回って帰路に戻ることにしました。

(↑ケンタッキーとの州境にあるオハイオ州のシンシナティの街)

 ケンタッキー州は2つのタイムゾーンがあって、州の東側は東部時間、西側は中部時間です。
ケンタッキーとオハイオ州の州境のオハイオ川沿いにあるシンシナティ(オハイオ州)を通過したのは東部夏時間の6時頃でした。

 自宅に戻った時には日はどっぷり暮れて、真っ暗になっていました。

 今回の旅行は目的のイベントには参加できなかったけれど、スモーキー・マウンテンに寄ったり、マンモス・ケイブを下見できて良かったです。

 

 

2021年10月20日水曜日

アラバマへの旅行3 マウンテンファーム・ミュージアム(ノースカロライナ州)

 前回の記事からの続きです。

(↑ファームハウス住居)

 オコナルフテー・ビジターセンターの裏には川が流れていて、川の近くに開拓時代の農場の建物を保存したマウンテンファーム・ミュージアムがあります。

(↑マウンテンファーム・ミュージアムの説明のパネル 画像クリックで拡大画像へ)

 住居といくつかの建物があって、内部も保存されている建物もありました。

(↑住居の内部)

(↑薪の保存場所)

(↑石鹸の材料の灰水を作るために灰を貯めておくアッシュ・ホッパー)

(↑冬季に塩漬け肉や燻製肉を保存しておくミートハウス)

(↑リンゴを保存するためのアップルハウス)

(↑周りを柵で囲まれたトウモロコシ畑跡)

(↑トウモロコシを保存しておくコーンクリブス・ハウス)

(↑↓納屋?)

(↑鍛冶屋、テネシー州から移設されたもの)

(↑スプリングハウス
泉の水を内部の樋に流して、樋の中に腐りやすいものを入れて冷やす冷蔵庫のような役目をするもの)

(↑トウモロコシのしぼり汁を煮詰めて糖蜜を作るためのファーナンス)

(↑養豚場)

(↑トイレ)

(↑近くを流れる川)

 ミュージアムの敷地内にはリンゴなどを育てた果樹園の跡もあり、自給自足の生活の様子がうかがえました。
川の側だったせいか、沢山の羽虫が沢山発生していました。
 敷地内の建物は納屋以外は小さかったです。
説明のパネルによると1900年ごろ建てられたものだそうで、20世紀初頭でも電気も水道もインフラもない生活だったのだなぁ…と、思いました。

グレート・スモーキー・マウンテンの地図とお土産の画像は↓から…

 

地図

(↑グレート・スモーキー・マウンテンナショナルパークの地図の画像。
画像クリックで拡大画像へ)

 スキャナーとPCの接続が上手く行かず、パンフレットをデジカメで撮影したので少し見にくいです。

お土産:


(←ビジターセンターで購入したマグネット)

(←パークを出た所にあるチェローキーの町で購入したTシャツ)

(←チェローキーの町で購入したキャップ)

 

2021年10月16日土曜日

アラバマへの旅行2 グレート・スモーキー・マウンテン(テネシー/ノースカロライナ州)

 1日目はスモーキー・マウンテンまでたどり着いて、キャンプ場で車中泊の予定だったのですが、時間がおそかったことと、のお腹の調子が良くないと言う事で、近くのピジョン・フォージという町のホテルに泊まることにしました。

(↑ホテルの周辺のポケモンGOの地図画像)

 週末で直前の予約だったため、目ぼしいホテルは既に満室で、開いていたホテルはお値段の割にはいまいちだったけれど、長期滞在ではないので妥協することにしました。

(↑カタラクト)

 翌朝は霧が出ていましたが、雨は降っていませんでした。
普段はナショナルパークを訪れる時はトレイルを歩くのですが、今回はアラバマが目的地と言う事で、道路沿いの観光スポットだけ見て先を急ぐことにしました。

(↑チムニー・トップス)

(↑ウエスト・ブロング・リトル・ピジョン川?)

(↑ベン・ノートン・オーバールック付近)

(↑テネシーとノースカロライナの州境の立て札)

(↑テネシーとノースカロライナの州境付近の眺め恐らくノースカロライナ州)

(←クリングマンズ・ドームの案内版)

(↑霧のクリングズマン・ドーム)

 テネシーとノースカロライナの州境の近く(8マイルくらい)に、クリングズマン・ドームという展望台があって、駐車場から1マイル坂道を上って行くのですが、私たちが行った時は丁度霧が出始めて、頑張ってドームまで登ったけれど、見渡す限り乳白色の霧で残念でした。

(↑オコナルフテー・ビジターセンター)

 クリングズマン・ドームを見た後は、ノースカロライナ側の入り口付近にあるオコナルフテー・ビジターセンターへ寄りました。
 ビジターセンターの裏には、開拓時代の農場の建物を保存したマウンテンファーム・ミュージアムがありました。

 長くなったので、マウンテンファーム・ミュージアムについては次回の記事にします。

2021年10月13日水曜日

アラバマへの旅行1 ラブリーズ・ファーマーズマーケット(オハイオ州)

 先週の週末、アラバマ州のバーバー・モータースポーツ・パークで開催されるバーバー・ビンテージ・フェスティバルのイベントを見に行くためドライブ旅行しました。

 イベントは10月8日(金)~10日(日)の3日間で、我が家の当初の予定ではバイクで9日の木曜日の朝に出発予定でしたが、天気は生憎の大雨で、木曜日の夜に怪獣の用事があったため、翌日の金曜日の朝に(雨が降っていたので)車で出発しました。

(↑↓ラブリーズ・ファーマーズマーケット) 

 我が家からアラバマまでは車で8~12時間かかるのですが、給油もトイレも食事もしなければならないので、10時間~14時間くらいかかります。
 最短の経路はオハイオ州→ケンタッキー州→テネシー州→アラバマ州ですが、途中でテネシー州とノースカロライナ州にまたがるナショナルパークのグレート・スモーキー・マウンテンに寄る事にしたので、ノースカロライナ州にも少し寄る事になりました。

 1日目は昼ご飯を食べるために、オハイオ州のデートンの南のスプリングボロにあるラブリーズ・ファーマーズマーケットに寄りました。

(↑↓ラブリーズ・ファーマーズマーケットの内部)

 マーケットの内部はかなり広く、野菜や果物等の農産物の他に、ピクルスやジャムやバーベキューソースなどの瓶詰、お菓子やジュース、パイやファッジなどのベーカリー、フライドチキンとサラダ等のお惣菜、ハムなどの加工肉、瓶に入ったキャンドル、お土産品などを売っていました。

(↑クラシックカーの展示コーナー)

 その他にも、クラシックカーを展示していたり、アンティークのダイニングセットなども展示されていました。

(↑変な名前の付いたジュースの瓶、画像左クリックで拡大画像へ
左から:MonsterMucus, Fungal Fruit, Bug Barf, Swamp Juice, Worm Oze, Toxic Slime, I survived 2020, Sour Puss Soda)

(↑屋外に並べられたパンプキン)

 店内で買い物できるだけでなく、屋外ではパンプキンを売っていたり、リンゴ狩りも出来るようでした。

 お昼に食べた食事と購入したお土産は、↓から…

続き:

(↑購入したミールセット。
左:フライドチキン、ブロッコリーサラダ、コーンマフィン、アップルサイダー
右:フライドチキン2つ、ビスケット、アップルクリスプ、スパイス・アップルサイダー
↑画像のミール2人分+飲み物で税込み16ドルは安い‼)

 このお店では、フライドチキンとサイドメニューとパン類(ロールパンかビスケットかコーンマフィンから選ぶ)を組み合わせたミールセットが販売されていました。
 フライドチキンは外はパリパリで中はジューシーで美味しく、ブロッコリーサラダもコーンマフィンもアップルサイダーも美味しかったです。
 ハイウエイから少し離れた所にあるためか、観光客よりも地元の子連れのファミリーやランチタイムに同僚などと食事に来た人が多かったです。

お土産:

(↑左から、ペッパー・レリッシュ、エレファント・イヤー、ベジタブルチップ)

 変な名前のジュースの中から1本選んで買いました。

(↑買った『I survived 2020(2020年を生き残った)』ジュースのラベル。2020年にあった出来事の絵が描かれている。
左クリックで拡大画像へ。)