紫陽花ゼリー

　6月の後半に誕生日を迎える友人が3人いたので、プレセント用に紫陽花ゼリーを作りました。

（↑紫陽花ゼリーケーキ）

　2人にはグラハムクラッカーを砕いて作った土台に、ヨーグルトゼリーを流して、四角形にカットしたブルーのゼリーと紫色のゼリーを乗せてケーキの形に作りました。

（↑ラッピングした紫陽花ゼリーケーキ）

　そのうちの一人にはプレゼントした翌週に合う機会があって、
「物凄く綺麗なデザートだったわ～思わず写真撮っちゃった。食べたらとっても美味しかった～お菓子作りの才能あるわねぇ…」と、
流石アメリカ人、ちょっとオーバーなくらい褒めちぎってもらって、サンキュー・カードまで貰いました。
（最近の若い人はテキストでお礼を送って来ることが多いのですが、ある一定の年齢以上の人はサンキュー・カードを書く人もいます。カードを書く人たちは殆ど例外なく達筆で、そのまま飾っておきたいくらいの綺麗な筆記体です。）

　3人のうち１人は小麦アレルギーのある人だったので、カップの中にヨーグルトゼリーを流して、四角く切ったゼリーをのせてカップゼリーを作りました。

（↑紫陽花ゼリー）

　カップのゼリーは某タウンの店イベントの再現スウィーツです。
上手く再現出来ているかな？