2009年5月1日金曜日

ファイナル終了


遂に、ファイナル(学期末テスト)が終わりました。

(←家の裏のチューリップ。)

英語のクラスのテストが学期の最後の日までテストが入っていたのですが、繰り上げてテストを受けたので、1日早くブレイクに入りました。

 今学期はスペイン語と英語のクラス(つまり語学のクラス)を取っていたため、オープン・ブックや辞書を使ってもOKのテストではなくて、暗記が主流のテストで大変でした。

年がいってから語学を学ぶのはやはり厳しいです。
怪しい日本語2」で書いた、ESLに通っているツンデレ発言の日本人女性は、(アメリカ人と結婚していてグリーンカードがあるので、)今学期、普通の留学生の半分の時間しかクラスを取っていないけれど、
難しすぎて、単位を落とすかも・・・
と、言っていました。

 アメリカ人と結婚していて、宿題も旦那さんに手伝ってもらっても単位を落としそうなのだから、普通の留学生で年齢が行っていたらかなりきついのではないかと思います。
下手をすると、単位不良で退学になる可能性も・・・
「どうりで、日本人の親子で語学留学してくる人が少ないわけだ
と、思いました。
 

4 件のコメント:

  1. 梓の大学時代は「バイトやサークルにかまけてて単位落としそう」と言いながら優秀な成績を取る要領のいい人が結構いました。
    日本人特有の謙遜の美徳(?)もここまでくるとイヤミだ…と思った凡人梓でした(^-^;
    ツンデレ発言の彼女もそのタイプだったりして…。

    2009年5月 1日 (金) 11時07分

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    1. >ツンデレ発言の彼女もそのタイプだったりして…。

      日本の大学と違って先輩のノートやレポート、前の学期のテストをそのまま使うことが出来ないので、
      ツンデレの彼女のクラスが難しいのは本当だと思います。
      私は大学に入るのが目的だったので、大学の入学許可が下りたらESLはやめてしまったので、彼女が取っているESLのレベルのクラスを取った事がないです。
      彼女よりも低いレベルのクラスしか経験した事がないけれど、ESLのクラスはうんざりする程面白くない上に、暗記の量が半端じゃないし、文法を厳しくチェックするので大変でした。

      大学に入れた時は、ホッとしました。

      2009年5月 3日 (日) 12時43分

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    2. 同じ大学でもレベルが違うと大変なんですね。
      私の行った大学は授業料全額免除・半額免除制度があって免除を受けている生徒は留年出来ませんでした。
      でもテストで危なそうだったら教授に熱意を持ってお願いするとレポートによる救済制度があってヤル気のある学生は無事卒業して行きました。
      学問だけでなく渡世術も学べる大学でした(苦笑)。

      2009年5月 4日 (月) 00時44分

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    3. >同じ大学でもレベルが違うと大変なんですね。

      大学と言うよりは…ESLなんで語学学校なんですが…
      教えている内容としては、大学の方が学問的にレベルが高いのですが、ESLは内容はたいしたことがないのだけれど、チェックが厳しいです。
      丁度小学1年生が「書き順」をチェックされるような感じで、細かいけれど思考力はあまり使わないです。
       
      >テストで危なそうだったら教授に熱意を持ってお願いするとレポートによる救済制度があって…
       
      こちらの大学でも救済制度はありますよ。
      大学は勉強をする所なので、どんな形でもコースの内容を学べればいいという感じです。

      2009年5月 4日 (月) 23時04分

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