ビザ関連の記事をUPしている間に、夫はメキシコからとうの昔に戻ってきて、バスルームの改修も徐々に進んでいるのですが、まだ完成には至っていません。
バスルーム関連の記事はまとめてUPしたいので、引き続きビザ関連の記事が続きます。
ビザの記事もネタが尽きたら、暫くは映画のリビューで繋ぐかも…
(゚ー゚;Aアセアセ
I-140認可後1か月半くらい経った3月の中旬に、弁護士からメールが来て、
USCIS(移民局)から弁護士宛に「不足書類があるので、永住ビザのプロセスが先に進まないので、不足の書類を送るように。」と通知が来た※1そうです。
弁護士がスキャンして添付してくれた通知によると、
「公的な機関が発行した結婚証明の写しが必要です。
もし英語以外の証明書を送る場合は、通訳者によって英訳された証明書を原本の写しと一緒に送ってください。
送付の期限は5月○日です。」
ということだった。
戸籍のないアメリカと違って、日本は結婚証明も出生証明書も公的には発行されない※2。
夫が日本では戸籍が公の証明書になるので、その事を弁護士にメールで知らせた。
また、弁護士には戸籍謄本の写しと英訳をスキャンしたPDFファイルで送っていたので、もし必要なら紙にプリントされた原本の写しを送ることが出来る事を伝えた。
それから10日位して
「今まで提出した書類で充分な証明になると思うので、国務省からでUSCIS(移民局)に知らせてもらう」
と、弁護士からメールがあった。
ヤデヤデ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
追記:
※1:弁護士宛に通知が来た
私たちが申請していた2012年の前半は、特定の通知やオリジナルの認可の通知は弁護士の事務所に郵送される事になっていました。
オリジナルの通知の送り先は度々変わるので、申請していた時期によって弁護士だったり個人だったりするようです。
※2:日本は結婚証明も出生証明書も公的には発行されない
結婚受理証明書が発行される事もあるらしいけれど、外国籍の人などの特殊なケースのみ、出生届の時に提出する医師や助産士が記入した出生証明は、たとえコピーを持っていたとしても公証には使えない、そうです。
え…?(」゜□゜)」
返信削除アメリカって戸籍がナイの…?
と単純にビックリしたけど、よく考えてみたら戸籍って日本の様に単一民族の国だから可能な制度ですよね。
州によって法律が違うと引っ越す度に面倒かも…。郵便事情も微妙なら尚更デスね。
私は超低空飛行の人生を楽しんでますが、最近は首から上の感覚が無くて苦労してマス(^_^;) シャンプーや洗顔・歯磨きの感覚がないので、洗い残しがあっても分からない…久々に(この10年は無かった)ストレス過多を実感してマス。 まるで幼児期に戻ったみたいですよ(苦笑)
投稿: 2012年5月26日 (土) 22時32分
>梓さん
削除戸籍は律令制の時代の税金徴収のための、制度だから、律令制のなかったアメリカには戸籍の制度がないです。
その代わり生まれた場所や結婚した場所の役所に届出します。
出生の記録や結婚の記録は、届出をした自治体の役所に保管されています。
(結婚証明と出生証明を請求する役所が違うという事もありです。)
>最近は首から上の感覚が無くて苦労してマス
首から上の感覚がないって大変ですね。
私も親知らずを抜いた時の麻酔で、似たような感じになったことがあるけれど、麻酔が切れるまでの短時間でした。
早く良くなるといいですね。
お大事に。
投稿: 2012年5月28日 (月) 08時31分