11月の第4木曜日(今年は11月27日)は、サンクスギブンの祝日です。
怪獣の学校も前日の水曜日からお休みになりました。
(←サンクスギブンのディナーに使ったテーブルデコレーション)
(↑手前から、ローストターキーとクランベリーソースとグリーンビーンベイク)
今年は家庭の事情でバタバタしていたので、去年と同じく家族のみのでお祝いすることにしました。
家族3人のみのお祝いだったので、適当に家にある肉でディナーを作ろうと思っていたら、思いがけずターキーの丸鳥をもらえたので、ローストターキー(ターキーの丸焼き?)を作りました。
今年のメニューは
・ローストターキー
・グリーンビーンベイク
・スタッフィング
・クランベリーソース
・パンプキンパイ
・フルーツドリンク
でした。
(↑一人分を取り分けたところ)
6kgのターキーだったので、当然3人では食べきれず、冷蔵庫が余ったローストターキーで一杯に…
これから、1週間はターキーの処理に追われるんだろうなぁ…
(↑デザートのパンプキンパイ)
おまけ:
折角ターキーを焼くのだから、手順の写真を撮ってみることにした。
←スパイスと塩をふったターキー
後ろに見えているのが、インスタントのスタッフィングの箱とボウルに入ったセロリと玉ねぎを微塵切りにしたもの。
手前はスパイスとサラダオイル。
←セロリと玉ねぎの微塵切りと、市販のスタッフィングを混ぜたもの。
(普段は食パンをサイコロ切りにしてスタッフィングを作るのだけれど、今年は市販のスタッフイングをもらえたので使ってみた)
←スタッフィングをターキーに詰めているところ。
スタッフィングを詰め終わったら、詰めた口を閉じて、ターキーの表面に再度スパイスと塩を擦り込んで、サラダオイルを擦り込むように塗る。
←オーブンに入れる前のターキー
オーブンに入れる前に、脚を固定して形を整える。
(写真のターキーに埋め込まれている赤いボタンのようなものは、肉に火が通ると赤い部分が上に上がってくる。
温度計がなくても中が煮えたかどうかがわかるようになっている。)
←オーブンに入れた所。
160℃のオーブンで3時間~4時間じっくり焼く。
2時間くらいの所で一度、皮の焼け具合をチェック。
焦げそうだったら、アルミホイルで覆う。
←焼きあがって盛り付けたターキー。
(焼きあがってオーブンから出した所の写真を撮るのを忘れてしまった。)
焼きあがって直後は非常に熱いので、10分くらい待ってから盛り付ける。
ローストターキー
返信削除おいしそうだけど6㎏は消費が大変そう・・・
去年も似たようなことありましたっけ?
そういえばブラックフライデーのニュースが
日本でも流れてました
すごいですねえ~
日本の初売りを彷彿とさせました
投稿: Lino | 2014年11月29日 (土) 11時05分
>Linoさん
削除訪問&コメントありがとう~
去年のクリスマスにも9kgのターキーを焼いて、次の週はターキー三昧になってしまいました。
覚えてくださったんですね…
ブラックフライデーは、ここの所景気が回復してきているせいか、広告もセールも大規模になってきています。
投稿: yuuki | 2014年11月30日 (日) 13時30分
ウォ!
返信削除豪華だなぁ~!!!
ああ腹が減る。。。。。
投稿: tora | 2014年11月30日 (日) 00時42分
>toraさん
削除訪問&コメントありがとうございます。
ターキーは大きいですよね。
うちは家族が少ないので、ターキーの丸焼きを作ったら、多量に残りが出るのはわかっているのですが、感謝祭やクリスマスには食べたくなっちゃうんですよね。
投稿: yuuki | 2014年11月30日 (日) 13時30分
ターキー料理は手間がかかりますね
返信削除お疲れさまでした・・・
ターキーの中身って、なんでもいいのかな?
例えば、ご飯を詰めたら、青森のイカ飯みたいになって
おいしいかもな~なんて思いましたが・・・(*^m^)
投稿: tomo* | 2014年12月 1日 (月) 08時54分
>tomo*さん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとう~
ローストターキーつくり、疲れましたぁ~
ターキの中身は何でもOKみたいです。
去年のクリスマスに作った時は、香り付けのためにオレンジとレモンを詰めました。
今年のクリスマスには、米を詰めるレシピを試してみたいです。
美味しく出来たらご報告しますね~
投稿: yuuki | 2014年12月 2日 (火) 04時28分